あなたの部屋の空気は新鮮ですか? 頭がボーっとしてなんか集中できないなー、ってとき、もしかしたら空気中の二酸化炭素濃度が高くなって、脳みそが酸欠状態になっているかも?! とくに冬や花粉の時期は窓を締めきって換気するタイミングが減りがち。 というわけでCO2センサーでお部屋の二酸化炭素濃度を計測して、快適な作業環境を目指すライフハック。 CO2濃度を計測するメリット CO2センサーで二酸化炭素濃度をモニタリングするメリットは2つ。 集中できる 部屋の換気が不足すると徐々に空気中の酸素が薄くなり、血中酸素濃度が低下する。すると脳みそが酸欠状態になり、集中力が低下したり、ひどいと肩こりや頭痛につながる。 CO2センサーを使えば二酸化炭素濃度が高くなった時点でアラームを出して、血中酸素濃度が低下する前に換気することができる。 空気質を見える化 CO2濃度を計測することでお部屋の空気の鮮度を見える化