タグ

エンブレムと電通に関するyashirotのブックマーク (3)

  • 【五輪エンブレム見直し】イベント経費は組織委負担

    2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムが白紙撤回された問題で、東京都の舛添要一知事は15日、エンブレムを発表した7月24日のイベントの経費は、大会組織委員会が全額負担することになったと発表した。当初は都が7千万円を上限に費用を負担する契約だった。 組織委によると、佐野研二郎氏のデザインを初披露したイベントは都と共催で行い、会場設営費などに約6900万円かかった。撤回の経緯を踏まえ、都に負担は求めないことで合意したという。 一方、都が発注したポスターなどのエンブレム関連グッズについて、使用不能になった損失額は15日現在約700万円に及んだ。パンフレットなど約3100万円分はデザインを差し替えるなどして対応。約900万円分については業者と交渉中だが、都によると「エンブレムの使用契約上、組織委に損害賠償を求めることはできない」という。

    【五輪エンブレム見直し】イベント経費は組織委負担
  • 【五輪エンブレム見直し】密室の裏工作、審査映像にくっきり 「嘆かわしい」「応募の労作に不誠実」(1/2ページ)

    「密室」の審査に隠されていた不正が暴かれた。2020年東京五輪・パラリンピックの旧エンブレムをめぐり、大会組織委員会の外部調査チームが18日に公表した調査報告書。佐野研二郎氏ら一部のデザイナーを優遇する裏工作が行われていたことが明らかになった。不正はマーケティング局のトップが関与しており、調査チームは「誠に嘆かわしい事態」と批判した。 何かをささやく姿 104点のエンブレム案が机上に並ぶ。審査委員に与えられた20票のチップのうち、10票を投じただけで椅子に座り、談笑していた永井一正審査委員代表に、組織委の槙英俊・元マーケティング局長と高崎卓馬・元クリエイティブ・ディレクターが近づき、何かをささやく。その後、高崎氏が1票しか獲得していない2点の作品を指さすと、永井氏はそこに自らのチップを置いた。こうした状況は1次審査を記録したDVD映像に残されており、不正を見破る動かぬ証拠となった。 調査チ

    【五輪エンブレム見直し】密室の裏工作、審査映像にくっきり 「嘆かわしい」「応募の労作に不誠実」(1/2ページ)
  • 白紙撤回の五輪エンブレム選考過程で「不適切な投票」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日、佐野研二郎氏がデザインし、9月に白紙撤回した旧エンブレムの選考過程で、「1次審査で、(公募コンペに)事前に参加を要請した8人のうち2人に対して不適切な投票があった」などとする外部有識者の調査結果を公表した。ただ、調査結果は、佐野氏の作品は最終審査まですべて得票が最多で、「出来レースとの批判は当たらない」と結論づけている。 調査は、参加を要請した佐野氏ら8人と審査委員らを対象に、メールの分析や聞き取り、審査風景の映像などを元にまとめた。 報告書では、審査委員代表だった永井一正氏は、組織委マーケティング局長だった槙英俊氏と、組織委クリエイティブ・ディレクターで審査委員を兼ねた高崎卓馬氏に、8人全員が2次審査へ進むよう事前に要望。1次は審査委員(8人)が104作品に対して1人1票、最大20作品に投票し、2票以上を得た作品が2次に進む仕組みだっ

    白紙撤回の五輪エンブレム選考過程で「不適切な投票」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
  • 1