アメリカ・テキサス州「McAllen」のウォルマートの跡地にできた図書館。 ウォルマートが閉店した後、広大な敷地はしばらく空いたままになっていました。 このままにしていたら、荒れていってしまう…。そこで、新たに図書館として生まれ変わらせることにしました。 124500平方フィートの広さに、本や読書スペース・コミュニティ会議室・子供図書館・スタッフエリアを備えており、たくさんの人が利用できる場所となりました。 スペースによって、色々なカラーやデザインが採用されています。こちらは落ち着きそうなイメージ。 全体的にはこのような感じ。 ちなみに、こちらは図書館に生まれ変わる前の姿。新しい人生を歩むことができてよかったね! 地域に住む人々のためにアカデミックな場所に生まれ変わる。 そのままでは廃れていくだけだったけれど、人に喜んでもらえる第2の人生を歩み始めた建物。 素晴らしいですね! Former
The Oakland Press他各紙が、米国における道具貸出図書館(tool lending library)について紹介しています。 The Oakland Pressの記事冒頭では、米国ミシガン州のグロース・ポワント公共図書館の事例が取り上げられており、同館では“Tool Collection”として、剪定バサミ等の道具コレクションの貸出サービスを1943年から実施しているとのことです。記事ではその他、カリフォルニア州のオークランド公共図書館、ミシガン州のアナーバー公共図書館、バーモント州バーリントンの公共図書館、イリノイ州のスコーキー公共図書館が取り上げられています。 また、記事最後では、利用者が大切に道具を使ってくれるので、毎年壊れた道具の買い替えには少額の予算ですんでいるとの道具貸出図書館職員の声が紹介されています。ちなみに、Wikipediaにはこれら道具貸出図書館をまとめ
返却期限41年遅れの本が図書館に返されて話題に / 延滞者「読むのが遅くてごめんなさい!」 むねやけサンデー 2013年7月26日 何年も前に友人や知人から借りて以来、返しそびれているものはないだろうか。もしかしたら貸した本人すら忘れているかもしれない。だが、どんなに遅くなってしまっても、借りたものを返すことに遅すぎるということはないようだ。 現在アメリカでは、とある図書館に、返却期限から41年遅れの本が返されて話題を呼んでいる。しかも、そこには謝罪の手紙と延滞金として約3万円が添えられていたという。 ・41年遅れで返却 米オハイオ州シャンペイン郡の図書館に、返却期限切れの本が一冊戻ってきた。本の延滞自体は珍しいことではないが、その本の返却期限を確認した職員は驚愕の事実に気付いた。なんと、その期限は1972年7月17日だったのだ。つまり、41年遅れである。 ・謝罪の手紙と延滞金が添えられて
【ワシントン=柿内公輔】財政破綻した米中西部ミシガン州デトロイト市で、デトロイト美術館(DIA)が誇る全米屈指の所蔵品の売却話が持ち上がっている。ゴッホなど貴重な名画を処分すれば市の再建に役立つというわけだが、「自動車と並ぶデトロイトの『魂』を売り渡すな」と反発も出ている。 1885年に創設されたDIAは、古代エジプト美術から現代美術まで6万5千点以上のコレクションを抱え、全米6位の規模を誇る。有名なゴッホの「麦わら帽子の自画像」やルノワールなど印象派の名画の数々、中東やアジアなど世界各地の美術品が、市民や観光客のほか目の肥えた美術ファンを楽しませている。 所蔵品の売却話が表面化したのは、デトロイト市が財政破綻にまだ陥る前の5月ごろ。同市の財政再建を指揮する緊急事態財政管理者のケビン・オア氏がDIAに所蔵品目録の提出を求めていたことが判明した。コレクション全体での評価額は25億ドルとの観測
子どものお気に入りのぬいぐるみが図書館でお泊まり会(米国) 米国の公共図書館では,子ども向けのイベントとして,子どものお気に入りのぬいぐるみが図書館で一晩を過ごす「ぬいぐるみのお泊まり会」(stuffed animal sleepover)が各地で実施されている。ぬいぐるみが夜の図書館を楽しんでいる様子が写真に撮られ,それを見た子どもが喜ぶという,人気のイベントとなっているようである。このイベントの概要などについて紹介する。 「お泊まり会」の手順は,おおむね次のようなものとなっている。イベント当日の夕方,親に連れられた子どもたちは,テディベアや犬や猫,アニメのキャラクターなど,自分のお気に入りのぬいぐるみや人形などと一緒に図書館に集まる。ぬいぐるみと一緒におはなし会などを楽しんだ後,子どもはぬいぐるみを寝かしつけ,おやすみを言って,親と一緒に家に帰る。 子どもたちが帰った後が,図書館員たち
米国のニューヨーク公共図書館が進めているレストランのメニューのデジタル化プロジェクト“What’s on the menu?”のAPIが、このほど公開されたようです。APIの公開は同館初の試みとのことです。 Menus Beta API v1 http://nypl.github.com/menus-api/ API提供を伝える“What’s on the menu?”の2012/7/20付けのツイート https://twitter.com/nypl_menus/status/226052939469434880 参考: ニューヨーク公共図書館、レストランのメニューをデジタル化 http://current.ndl.go.jp/node/17780
6月28日、米カリフォルニア州シミバレーのロナルド・レーガン大統領図書館で、ディズニーの公式ファンクラブD23主催の大規模な展覧会が7月6日から始まる。写真は展示される1930年代のミッキーマウスの人形(2012年 ロイター/Phil McCarten) [28日 ロイター] 米カリフォルニア州シミバレーのロナルド・レーガン大統領図書館で、ディズニーの公式ファンクラブD23主催の大規模な展覧会が7月6日から始まる。 公式サイトによると、映画で使われたセットや小道具、衣装のほか、1930年代のミッキーマウスの人形など、ディズニーに関連したグッズが多数展示される。ディズニー関連の展覧会としては最大規模だという。
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