ガイドラインは「文化資源のデジタル化に関するハンドブック」として次のページで公開されています。 本書は様々な文化資源をデジタル化して公開する際の標準的なフローを示すとともに、デジタル化に関する標準的な規格を紹介したガイドラインです。それらに基づいたデジタル化と、そのドキュメンテーションを体系的に行うことで、より標準的なDigital Cultural Heritageの構築を目的としています。 この頁でガイドラインの最新版をダウンロードできます。 ガイドライン(PDF:3MB) デジタルカルチュラルヘリテージ Digital Cultural Heritage とは、文化資源に関するデジタル化された情報を蓄積し、活用可能なかたちにしたアーカイブシステムです。 本ガイドラインは今後文化資源のデジタル化に従事する方や、それらを管理する方を対象に、各行程でどのような作業と記録項目が生じ、どのよう
都立中央図書館のCD-ROM閲覧コーナー。パソコンの脇に「旧OSに対応したソフトは再生する機械がありません」と断り書きがある=東京都港区で(中村陽子撮影) 各地の図書館で、CD-ROMなどの電子媒体で保存されている資料の一部が、パソコンのOS(基本ソフト)など、デジタル環境が刷新されていく中で、見られなくなっている。図書館側も問題を認識しているものの対策は難しく、手をこまねいている状態だ。専門家は「電子資料を持つすべての機関に関わる問題。このままだと貴重な記録も消失する」と危惧する。 (中村陽子) 融資の審査などに使う「第11次 業種別審査事典」CD-ROM版、江戸期に編さんされた名所案内「江戸名所図会」のデジタル解説書…。東京都立中央図書館で、CD-ROMの一枚をパソコンのドライブに入れると、目次までは表示されるが、その先はエラーメッセージが表示され、再生できない。 担当者は「見られない
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関東大震災 - 地図と写真のデータベースは関東大震災を視覚的に捉えるために地図に写真を落として、その場所でなにが起きたのかを見ることができるシステムです。 元になる地図として採用したものは4種類 (地図一覧) ですが、このうち、関東大震災直後に陸軍陸地測量部が被害地を調査した「震災応急測図原図」と火災延焼の流れを地図に表した震災予防調査会制作の「火災延焼動態図」は、震災直後の被害の状況を地図化した情報価値の高い特殊な地図です。 それらの上に落とした写真は、焼失跡地を空から撮影した航空写真と地上 で直接対象を撮影した絵葉書写真が中心です (写真資料一覧) 。 これらの地図と写真類を重ね合わせて、ある場所でなにが起きていたのかがわかれば、関東大震災という大災害への理解を具体的に捉える第一歩になると考えました。 © 2008 Kanagawa University 21st Cen
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