秋田県立図書館ブログ | 「春の小さな鉄道展」が始まりました！
3月だというのに、真冬のような日々が続いている秋田市ですが、特別展示室は熱い企画展が始まりました！！ 秋田県立博物館出張展示「春の小さな鉄道展」 昨年、大好評だった県立博物館企画展「あきた大鉄道展」が、装いも新たに県立図書館に登場！ 鉄道模型・ヘッドマーク・サボ・カンテラ・方向幕・ブレーキ弁・腕章・・・・・・なじみの薄いコトバもありますが、一度は目にしたことのあるモノから、懐かしのモノまで鉄道グッズが所狭しと展示されております。 「お茶」といえば、昔は↑コレでしたよね。ティーパックが入っていて。 大鉄道展でも好評だった、運転席からの眺めを撮影した映像も放映します。 そのほか、車庫での整備の様子を記録した映像も、なかなかレアですよ！ 5月18日（日）まで、図書館休館日を除く毎日午前10時から午後５時まで開催しています。 マニアな人もそうでない人も、子どもからお年寄りまで楽しめる展示です。 ご
社説：文化施設の展示 独自企画で魅力向上を｜さきがけonTheWeb
社説：文化施設の展示 独自企画で魅力向上を 県立博物館で開催されている「あきた大鉄道展」が多くの来場者でにぎわいを見せ、特別展の来場者数の記録を更新中だ。独自の企画が多くの人の関心を引きつけている好例であり、他施設の運営の参考になろう。限られた予算、人員でも時間をかけて企画を練り、新鮮な切り口、視点を持った独自の企画展示を積極的に行う施設が増えることを期待したい。 鉄道展は準備に３年を費やし、県内の各鉄道会社やそのＯＢ、鉄道愛好家らの協力を得て貴重な資料や列車の部品、写真、鉄道模型など約６００点の展示にこぎ着けた。限られた予算の中、開幕１カ月で有料来場者１万人を突破する健闘ぶりだ。 この事例から教えられるのは、充実した独自の展示を実現するためには、調査や研究段階も含めて長い時間と労力を要するということだ。 市町村の美術館や博物館、歴史、民俗などの資料館では、学芸担当職員が他業務を兼務
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幻想的、３Ｄ映像を投影 新県立美術館の壁面に｜さきがけonTheWeb
社説：新美術館暫定開館 県、財団の連携体制築け｜さきがけonTheWeb
