渡辺さんによれば、画像の『エロエロ草紙』は今年の初めからTwitterなどで話題になり始めたそう。ただし、詳しい経緯や広まった理由は不明だとか 出典/国立国会図書館デジタル化資料 ある日、ネットを騒然とさせたキーワード「エロエロ草紙」。「清少納言の『枕草子』をもじったAVタイトルかよ!」と思いきや、実はこれ、1930年に出版された発禁本なのだ。国立国会図書館がネット公開している資料のなかで閲覧ランキング1位に輝き、ネット上で大いに話題となった。 国立国会図書館では1968年以前の和図書をデジタル化し、保管している。もともと、足を運んで申請すればこれらは原本で閲覧可能だった。しかし、紙は人の手に触れることで劣化・破損してしまうため、1998年からデジタル化事業がスタート。古くは1400年代に書かれた室町時代の巻物から戦後の書物まで、データで閲覧できるようになったのだという。さらに、著作
植村 八潮 編著, 野口 武悟 編著, 電子出版制作・流通協議会 著 希望小売価格:2,600円 + 税 (この商品は非再販商品です) ISBN978-4-7808-0214-6 C0000 B5判 / 224ページ /並製 [2014年11月刊行] 印刷・製本●シナノ印刷株式会社 ブックデザイン 山田信也 内容紹介 全国の公共図書館で、電子図書館、電子書籍貸出サービスの状況はどうなっているのだろう。 電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)では、日本図書館協会と国立国会図書館の協力を得て、2014年2月~4月にかけて「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス」調査を実施した。 公共図書館の中央館1,352館を対象として実施し、743館の回答を得た。 電子書籍貸出サービスについては、アクセシビリティへの期待は高いが、依然72%の館が導入する予定がない──。人材がいない、予算がない、などとい
11/15 土曜日開催!「コレは使える!」ネット講座のお知らせ 今年のインターネット活用術は、「コレは使える!」便利なサイトをトコトン紹介します。 (道民カレッジ連携講座※) ※道民カレッジ生以外でも、どなたでもご参加いただけます。 100万冊以上の貴重な書籍が見られる国会図書館の電子図書館サービスが全国各地で始まっています。 図書館や家庭から利用できるさまざまなインターネットサービスの最前線をわかりやすくご紹介します。 今年のネット講座は、パソコンを操作する実習タイムはありませんが、その分サイト紹介を充実させました。 日時:平成26年11月15日(土) 13:30~16:00 会場:北海道立図書館 研修室 (快速停車 JR大麻駅下車 徒歩7分 駐車場完備) 対象:どなたでも受講できます。 受講料は無料です。 定員:30名 お申し込みは、電話、FAXで、お名前、お住まいの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く