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2015年6月19日のブックマーク (2件)

  • 「ねこあつめ」に学ぶ(記事紹介)

    2015年6月15日付の大学・研究図書館協会(ACRL)のブログで、日のスマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」が一部の米国の図書館員らで流行していることと、その経験から図書館員らが様々な知見を得ている様子が紹介されています。ブログ記事の著者はニューヨーク市立大学クイーンズ校の図書館員であるKelly Blanchat氏です。 「ねこあつめ」はプレイヤーが自身の「家の庭先」に遊びに来たねこを眺める、というコンセプトのゲームです。日語版のインタフェースしかありませんが、Kelly氏は言語の障壁があるにも関わらず容易に操作を理解でき、楽しめることに着目し、データベースや図書館の情報資源を利用する際に、学生が同じように感じられるようにできないかと考えるようになったとのことです。ブログ記事の中では「ねこあつめ」と図書館のデータベースやチュートリアルが複数の観点から対比されています。 Col

    「ねこあつめ」に学ぶ(記事紹介)
    yaskohik
    yaskohik 2015/06/19
    “日本のスマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」が一部の米国の図書館員らで流行していることと、その経験から図書館員らが様々な知見を得ている様子が紹介”
  • 貸し出しゼロ600冊 秦野市立図書館5年間で : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    秦野市立図書館で過去5年間に一回も借りられていないが602冊あることが市の調査で分かった。なかには名著も少なくないが、シリーズものの続編のため、新刊コーナーで紹介されずに陳列棚に納まり、埋もれてしまったなどのケースが多かった。同館は、特設コーナーを設けるなどして、市民に手にとってもらえるよう工夫するとしている。 3月市議会で、図書購入の選定基準に関する質問が出たのがコトの発端。市の基方針は「各分野の有益な書物」だが、市民の利用実態などを把握する過程で、「貸し出しゼロ」のを調査。その結果、貸し出し禁止の辞典や郷土史誌などを除いた2万7961冊の蔵書のうち、2%にあたる602冊がまったくの手つかずだったことが判明した。 調査を担当した同館の山口克彦さんは「この数字はデータ保存期間の過去5年に限ったもの。市内11か所の公民館図書室分も含まれておらず、実際にはもっと多い」と話す。 市の年間図

    貸し出しゼロ600冊 秦野市立図書館5年間で : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    yaskohik
    yaskohik 2015/06/19
    展示企画はいいけど、問題意識を煽りすぎな気もする。5年間貸し出しされてないのが2%ってのがどれだけ有意義かはわからないけど、少なくとも問題視されるようなことではないような。