東京都世田谷区にある大宅壮一文庫。個人利用の場合、入館料300円で10冊まで閲覧できる。6月からは500円で15冊に改定予定(撮影/編集部・高橋有紀)この記事の写真をすべて見る 貴重な雑誌も手に取って閲覧できる。29年前に発行されたアエラの創刊準備号(手前)と創刊号(奥)もあった(撮影/編集部・高橋有紀) 日本最初の雑誌の図書館として知られ、約78万冊の蔵書を誇る大宅文庫が存続の危機だ。支援を募るクラウドファンディングに著名人たちが応じている。 【写真】ここでしか見られない?AERA創刊号の写真はこちら ツイッターには、こんなつぶやきがあふれた。 「ドキュメンタリー時代に大変お世話になりました。インターネットが発達していなかった当時、調べ物といえば国会図書館か大宅文庫だった。支援」(脚本家・野木亜紀子さん) 「言論人や出版人は参加・シェア必須じゃないかと。事実がネットで塗り替えられる今だか
昨日、ウェブを見ていたら「第48回図書館活用講座 講演「『非水創作図案集』と広告デザイン」とワークショップ」という京都府立図書館のイベントを見かけました。興味を引いたのは次の一文。 講演会の後、国立国会図書館デジタルコレクションを活用し、講演テーマと関連するデザインのブックカバーをパソコンで作成します。パソコン持ち込み歓迎。 第48回図書館活用講座 講演「『非水創作図案集』と広告デザイン」とワークショップ そういえば、以前に某所にて同じようなことを考えたことがあったなぁ、そして没られたなぁ。ということを思い出しました。物事は思いつくよりも実行することのほうが難しいことも少なくなく、そういう意味では中の人はきっとえらい頑張ったんだろうなぁと思います。京都のみなさんに敬意を表して、というわけではないのですが、せっかく思い出したので、その時に見つけた資料などを紹介しようと思います。もし、気になる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く