宮城県図書館HPに大量アクセス、公開一時停止に 宮城県教委は14日、県図書館のホームページ(HP)に外部から大量のアクセスがあり、公開を一時停止したと発表した。ウイルス感染やHPの改ざん、個人情報流出などの被害は確認されていない。 HPは13日午後1時40分に公開を停止し、同6時20分までに全面再開した。県内の市町村図書館などに提供している資料相互貸借サービスが一時使えなくなる影響が出た。 大量アクセスがあったのは、利用者が資料の予約状況などを確認できるHP内の「マイページ」。同館職員が13日午前8時20分ごろ、HPに接続しにくい状況に気づき、業者の調査で判明した。発信元とみられる国からのアクセスを制限するなど対策を講じた。
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