データをビジュル化することは、データ解析で必須です。 そのために、様々なグラフ・表を使いますよね。 ですが、厄介なのが位置情報です。 位置情報を含むデータは、距離・地形の影響があり、グラフや表だけでは読み取れない情報を多く含んでいます。 そこで、やりたいのが地図上にマッピングし、ビジュアル化すること! 今回ご紹介するのは、 Google Fusion Tables を使った方法です。 以前、 Google スプレッドシート との連携に関する記事を書きましたので、よろしければそちらも御覧ください。 この記事では、『都道府県別の人口データ』を使って、地図上に人口データをプロットします。 さらにはヒートマップでビジュアル的にもわかりやすく表示することを目指します。 今回使用したデータは以下のサイトからダウンロードしました。 http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.