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ブックマーク / www.kanzaki.com (3)

  • データ利活用のためのジャパンサーチモデル

    利活用しやすいデータを考える 見つかるデータ 分かりやすい項目:領域を問わず適用でき、特別な知識なしに理解できる項目(キー) 一貫した名前:同じものは同じ名前(値)。典拠による識別、もしくは典拠へのリンク 無理のない記述:利用者のメンタルモデルに反しないシンプルな構造、膨張しない名前空間 活かせるデータ 訴求効果がある:表示用画像、地図、年表などで視覚化しやすい項目 探索と集約ができる:横断検索、キーワードや分類、正規化値など集約の手掛かり 付加価値を生む:データの分析、組み合せや予想外の発見、第三者による情報追加 辿れるデータ アクセス:より深い情報や現物につながる。その権利もわかる ソースと来歴:データのもとになった情報や作成者、更新時 リンクするデータ:URIを辿れる、外部情報とつながる、誰もが同様に言及できる ジャパンサーチ利活用スキーマ 共通記述情報とソース情報の分離 見つけやす

    yaskohik
    yaskohik 2019/09/28
    2019-05-27,神崎正英, @Japan Open Science Summit 2019(JOSS2019)C1 国立国会図書館をめぐるデータオープン化の現状と展望~データの利活用促進に向けた取組
  • ちょっとしたメモ - SKOSの新草案

    旧SWBPのプロジェクトという位置づけで草案が公開されていたSKOSが、W3Cの標準化トラックに乗って、改めて最初の草案 SKOS Simple Knowledge Organization System Reference が公開された。シソーラスや分類表などの図書館系の知識体系を、できるだけそのままRDFで表現できるようにする語彙+モデルで、個人的なカテゴリや分類方法を体系化するのにも使える。さまざまな領域において、すでに多くのシソーラスや用語集が構築されているわけだが、これらは必ずしもOWLなどでそのままクラス体系として記述できるとは限らない。こうした知識や情報を、無理なく「セマンティック・ウェブ」に組み込むモデルとして、SKOSの果たす役割はかなり大きいのではないかと期待される。 SKOSでは、シソーラスや分類で扱う「術語」を、OWLのクラスではなく、概念リソース(Conceptu

    yaskohik
    yaskohik 2017/09/17
    わかりやすい。
  • リンクするデータの現状と展望

    セマンティック・ウェブとリンクするデータ 多層に渡る技術群としてのセマンティック・ウェブ URIによる識別とRDFのデータモデル、意味論が基 全体像は複雑すぎて簡単には使えない → 基層だけでも現実的に利用できる リンクするデータ WWWが文書のハイパーリンクで発展したように、データ共有もリンクで発展する URIを識別だけでなくリンク(参照解決可能)にも用いる Linked Dataの4原則(バーナーズ=リー) リンクする公開データ Linking Open Data(LOD)プロジェクト データのサイロからリンクする公開データへ 有益な公開データもそのデータセットで閉じている場合が多い URIとRDFを用いてリンクするデータになれば、ネットワーク効果が W3CのLODプロジェクトが2007年に発足

    yaskohik
    yaskohik 2014/12/07
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