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ブックマーク / watergigs.exblog.jp (2)

  • 「お水取り」と「花ひらく少女歌劇の世界」 | 水のほとり

    お水取りは、説明が難しいのですが、1か月続く「懺悔の儀式」の総称のようです。 とても沢山の取り決めがあるようで、作法を記した書物の他、衣装やお道具、様子を描いた絵巻物など、多彩な史料が並びました。 しかし、びっくりしたのが音声資料! 映像もあったのですが、音声も会場で流されていて、昔の読経は現代のライブであるという説がぴったりの、ある種ノリノリの迫力音声が聞けました! しかし、凝った事の工夫もそうですけど、きらびやかな衣装などを見ると、「悟りってなんだろう…」と不思議な気持ちになりますw 宗教をもっと知りたい!という気持ちになる素敵な展示でしたv その後は国立国会図書館関西館へ。 関西館小展示 「花ひらく少女歌劇の世界」を見るためです。 これは、当は後日セミナーの休憩時間に説明つきで観覧出来る予定なのですが、コンセプト的に、どう考えても濃い。つまり、そんな時間では観賞しきれないだろうな

    「お水取り」と「花ひらく少女歌劇の世界」 | 水のほとり
  • 正倉院展 | 水のほとり

    第64回正倉院展に行ってきました♪ お恥ずかしながら、関西に長年住んでいるのに正倉院展に行くのは初めてでした。 行って、凄く良かったです! シカ様もいたるところでお出迎えしてくれました。 ※初日は昼過ぎまでは行列になっていましたが、1時ごろは待ち時間ゼロになっていました。 私は開館直後9時に並んだのですが、案内なども配っているので、そんなに待った感覚はありませんでした。 館内は、順序どおりに進まなければ、割とゆっくり見れましたv 千年以上前の、きらびやかなお道具や、遊具、衣装などが現存されていて、その保存技術と、残っていること自体に感激しましたが、当時の美しい暮が想像され、その点でも感激しました。 お道具に描かれた絵がとっても細かく、精巧な細工がされていて、技術的にも凄いのですが、美意識が凄い高いんですよねえ。 現代に生きることは幸せだと思うけれど、当時の優雅な世界も素敵だなあ、と思いまし

    正倉院展 | 水のほとり
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