テスト結果の判断については、弊社ではある程度初速で判断してしまうことが多いです。 クリック率(CTR)で判断する際には統計的有意差を確保することが可能ですが、クリエイティブの良し悪しはCTR×CVR(≒CPA)で判断することが多いため、目標CPAに応じて1クリエイティブあたりに投下するテスト予算を決め、その範囲内での件数差で判断しています。 売れる記事型広告の作り方を4つのステップに分けて解説しました。 ⇒解説資料はこちら LPはベースの1本をつくり、ファーストビューを重点的にテスト 続いて広告をクリックしたユーザが訪れた先、LPのテストです。 ファーストビュー(キャッチコピー・ビジュアル)や、体験談や製品紹介などのコンテンツ、オファーの見せ方などさまざまな要素があるなかで、どこからテストに手をつけていけばよいでしょう? 実はスタート期には、ファーストビューだけに絞ってテストをするのが得策