サウサンプトン、ワニアマ獲得を発表 | Goal.com
サウサンプトンは１１日、セルティックからMFビクター・ワニアマ（２２）を獲得したことを発表した。契約期間は４年となっている。 ワニアマは以前からサウサンプトンへの移籍が噂されていた。マウリシオ・ポチェッティーノ監督が同選手への関心を公にし、注目を集めていたところだ。 クラブの公式サイトでワニアマは、「ほかにも選択肢はあったけど、サウサンプトンは野心のあるクラブだ。だから僕はここに来た。ここにいられてうれしく思う」とコメントしている。 ポチェッティーノ監督は、「ビクターは素晴らしい才能を持った選手で、彼の獲得を非常にうれしく思う。私は彼がチャンピオンズリーグのトップレベルで戦うところを見た。チームにとって価値のある新戦力だと感じている」と述べた。 移籍金の額は公表されていないが、１２５０万ポンド程度と報じられている。これが事実であれば、クラブレコードとなる補強だ。
ドルトムント、ムヒタリャン獲得を正式発表 | Goal.com
ボルシア・ドルトムントは９日、シャフタール・ドネツクからアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリャン（２４）を獲得したことをクラブ公式サイトで発表した。 ムヒタリャンは月曜日にドルトムント入りし、２０１７年６月３０日までの４年契約にサインしたとのことだ。バイエルン・ミュンヘンへ移籍したMFマリオ・ゲッツェが着用していた１０番のユニフォームを身に着けることも発表されている。 シャフタールはムヒタリャンの移籍金を２７５０万ユーロと発表している。ドルトムントにとってはクラブ史上最高額での補強となる。 「ヘンリク・ムヒタリャンという素晴らしい選手を中盤の攻撃的な位置に加えることができて、我々はうれしく思っている」とドルトムントのミヒャエル・ ツォルクSD（スポーツディレクター）は喜びのコメントを述べた。 ハンス＝ヨアヒム・ヴァツケCEOも、「簡単な移籍ではなかったが、我々は本当にヘンリクが欲しかった。
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