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経済と人生に関するyasu123hのブックマーク (2)

  • 「職能給」と「職務給」の違いを正しく理解しよう: 29歳の働く君へ~いまからでも遅くない! : J-CAST会社ウォッチ

    たまに「職能給」と「職務給」の違いについて聞かれるので、簡単にまとめておきたい。 職能給については、特に説明の必要はないだろう。日企業の99%はこれで、能力に応じて賃金が上がっていく「属人給」の一種だ。 来なら能力によって差をつけるものなので実力型になりそうなものだが、日においては勤続年数をベースにする慣習がある。「長く勤めるほど経験も積んで優秀だろう」という素朴な思想が元になっていて、そういう意味では儒教的と言えるかもしれない。言うまでもないことだが、現在の年功序列制度を形成しているのが、この職能給である。 一方の職務給とは、担当する業務内容で処遇を決める方法で、人ではなく「仕事に値札がつく」と考えればいい。単純に能力ベースなので、勤続年数やバックボーンはほとんど関係ない。 「具体的にイメージできないよ」という人もいるかもしれないが、実際には誰でも毎日目にしていると思われる。という

    「職能給」と「職務給」の違いを正しく理解しよう: 29歳の働く君へ~いまからでも遅くない! : J-CAST会社ウォッチ
  • 移民減少に危機感を抱くドイツ 議論すらできない日本

    移民は「受け入れてあげるもの」という感覚の日人は少なくない。 だが、その感覚はもはや古い。ドイツに向かうトルコ人移民は減少し始めている。 一方日では、様々な職場で働く外国人が増えているが、議論すらできない。 このまま状況を放置すれば、いずれ大きな社会不安となって問題が顕在化するだろう。 昨年7月、ノルウェーの首都オスロ近郊で、残忍な乱射殺人事件が起きた。外国人移民排斥を主張する男の犯行だった。この事件を報じる日のメディアの論調は、移民政策の負の側面を強調するものが目立った。欧州諸国ではこの事件によるショックが大きかったが、移民政策の見直しといった議論にはなっていない。 欧州諸国の主要都市は、人口の2割が外国人というケースが多く、外国人を排斥していては、足下の経済も、国としての機能も果たせないところまできている。人口の少ない北欧諸国はなおさらだ。 欧州の移民先進国であるドイツも、長年、

    移民減少に危機感を抱くドイツ 議論すらできない日本
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