![レンズの教科書:状況&目的別・レンズワークの基本:中望遠 真っ直ぐすっきり切り取る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/239576901bc450f7e3a9ca30f2f71508a2f18921/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F718%2F185%2Fimportant_image.jpg)
先週は、ムスメにもらった風邪でダウンして、お休みさせていただいた。注射と点滴と飲み薬が4種類にうがい薬のおかげでなんとか復活したはいいが、今度は滞っていた原稿を片づけるのに倒れそうな感じである。 それはさておき、今回のお題は“親指AF”である。釈迦に説法な気もしないではないが、一応説明しておく。 EOSの場合、カスタム機能のC.Fn-4を1に切り替えると、シャッターボタン半押しでAEロック(AFは作動しない)、AEロックボタンでAF作動(AEロックはしない)という動作になる。普通はシャッターボタンを押す人さし指でAFを作動させるところを、親指を使ってAFを作動させるところから“親指AF”と呼ばれている。もとはキヤノンの専売特許的な機能だったが、最近はほかのメーカーのカメラでも同じようなことができる(例えば、ニコンD200の場合、カスタム機能a6で「シャッターボタン半押しによるAFレンズ駆動
「透過光」で撮ってみよう ~見慣れたものが表情を変える、鮮やかなイメージ Reported by 上原ゼンジ 透過光を使った写真が好きだ。光が物を通過した時に現れる鮮やかな色に心惹かれる。今までにも透過光を使った撮影はいろいろしてきたのだが、今回は日光写真のイメージからスタートした「太陽画」と、紙筒の穴越しに撮影をする「のぞき見シリーズ」を紹介してみたい。 彼岸花を被写体の後ろ方向からの光で撮影した「太陽画」。 レンズの前に紙筒を付けて撮影した「のぞき見シリーズ」。つまり筒の内側をわざと写し込んでいるというわけです。 写真を撮影する場合には光が必要になるが、目に入る光には物体に当たって反射する場合と、物体の中を通過してくる場合がある。たとえば、木の葉を見上げて透かしてみると、鮮やかな萌黄色や紅葉を目にすることができる。同じ葉っぱでも陽の光を透した場合と、反射した光を見るのとでは、その鮮やか
ゴールデンウィークは撮影三昧。ということで全国の撮影スポットを紹介するサイトのリンク集を公開する。ここでは全国をカバーしていて、ある程度の数のスポットを紹介しているサイトのみ掲載したが、このほかにも地域ごと、テーマごとに撮影スポットを紹介しているサイトは多数ある。 各地の観光協会のサイトも、撮影スポット、景勝地を紹介していることが多く、目的地が決まっている人には便利だろう。 キヤノンフォトサークル 全国撮影地ガイド http://cweb.canon.jp/cpc/guide/index-j.html 日本全国のキヤノンフォトサークル会員から寄せられた国内撮影スポット情報を、6つのエリアにわけて紹介。宿や名物が併せて紹介されていることも。 Enjoyニコン ファインダー http://www.nikon-image.com/jpn/enjoy/gallery/finder/2005/050
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