http://developer.yamicha.com/cpp/pointer_6.shtmlから引用 関数とポインタ そもそもなぜポインタが必要なのでしょう。 確かに、通常時にわざわざ「ポインタを作ってアドレスを入れて・・・」と操作するより、元の変数を直接操作する方が速くて簡単なはずです。 それでもポインタを使う理由はといいますと、「ポインタにしかできない事」が存在するからに他なりません。 それでは、どのような場合にポインタを使うのが望ましいのでしょうか。 ポインタ渡し 様々な使い道のあるポインタですが、やはり一番の用途は「関数へのポインタ渡し」です。 これについての説明を開始する前に、以下のサンプルをご覧ください。 void twin(int arg){ arg *= 2; // 渡された数値を2倍する関数 } void main(){ int var = 128;