まず増田への疑問。これ、ボイスレコーダーでも持っていったの?それとも記憶力抜群の人? 次に枝野演説について。 下からの、草の根からの民主主義を、暮らしの現場からの政策を下から前へ進めていく 下からの声って、間違いなく人々の狭い知識に基づいた声だよね。それで政策やって大丈夫なの? たとえば、絶対に増税に賛成しようって声は出てこないか超少数派になるだろうけど、その下からの声に基づいて政策を前に進めていくの? あるいは、下からの声は利益の相反するものが大量に出てくるけど、それをどうやって調整していくの?それが出来る能力の根拠って何? 普通の人々は、時間もなければ情報源もない、専門知識もないから、政治家という専門家、あるいはその他の専門家に国民を代表して聞きに行ける政治家に任せているのだけど、 下からの声、草の根から進めていくとなれば、普通の人々にも今までより大きな責任が出てくるよね。その声が政策
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