内閣府が14日発表した2019年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.1%増、年率換算で0.2%増だった。10月の消費増税を前にした駆け込み需要で4四半期連続のプラス成長となったが、伸びは小幅にとどまった。訪日外国人による消費減も響き、成長率は1%を大きく割り込む水準に鈍化した。伸びはQUICKがまとめた民間エコノミストによる事前予測の中央値
内閣府が14日発表した2019年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.1%増、年率換算で0.2%増だった。10月の消費増税を前にした駆け込み需要で4四半期連続のプラス成長となったが、伸びは小幅にとどまった。訪日外国人による消費減も響き、成長率は1%を大きく割り込む水準に鈍化した。伸びはQUICKがまとめた民間エコノミストによる事前予測の中央値
ひとつ前のブログで、児童手当についての話題をとりあげました。 www.shiratamaotama.com 簡単にまとめると下記のようになります。 日経新聞による報道 ・児童手当を「大人の小遣いに充てる」「使わずに残っている」人は年収600万~1000万円未満で39%、1000万円以上では49% ・これをふまえ、財務省は高所得者への児童手当廃止を含めた見直しを要請する 私が調べたこと ・児童手当の使途についての国の調査は、H24厚労省「児童手当の使途等に係る調査報告書」しかなさそう ・この調査報告書では、世帯年収1,000万円以上で児童手当を「大人のおこづかい」にしている割合は0.9%しかない。「使わずに残っている」17.1%と足しても18%であり、日経新聞の報道とは数字がかけ離れている 前回のブログを書いた後で、さらに発見したこと そして2019年10月9日の財政制度等審議会資料(財務省
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