Simplicity2.3.1からAMPに対応しました。 以下では、簡単にSimplicityでのAMP機能の使い方を説明します。 とは言っても、そこまで難しいことをする必要はないかと思います。 AMP機能を有効にする まずSimplicityで、AMP機能を利用するには、テーマカスタマイザーで機能を有効にする必要があります。 WordPress管理画面から「外観 → カスタマイズ」を選択してください。 あとは「AMP」項目にある「AMPの有効化」にチェックを入れてください。 Simplicityは、これだけでAMPが利用できるようになります。機能を有効化することによって、投稿ページに対してAMPページが作成されます。固定ページではAMPページは作成されないのでご注意ください。
こんにちは。開発担当の萩原です。 以前からAMPが話題になっておりますが、 対応方法やAMP_HTMLについての情報はたくさん公開されておりますので、 AMP_HTMLの基本的な文法や仕様などの部分は割愛させていただきまして、 今回はWordPressサイトのAMP対応について書かせていただきたいと思います。 その方法ですが、WordPressを制作したAutomattic社が公開している「AMP」という プラグインをダウンロードしてきて管理画面から有効化するだけです。 ※この記事時点でのプラグインのバージョンは0.3.3です そうしますと既存のページのURL末尾に「/amp/」か「?amp=1」を追加してアクセスすると AMP対応したページが表示されます。 これでAMP対応はできるのですが、このプラグインの仕組みとしては、 AMP用のURLへのリクエストがあったら、 このプラグイン内に持
・・・ AMP(Accelerated Mobile Pages) ブログなどを運営している人なら、一度は目にした言葉でしょう。 上手い言い回しが分かりませんが、グーグル先生とツイッター先生が共同で設定したみたいですね。 ざっくり言うと、 「対応させると、スマホ上でページを表示させるのがメッチャ早くなる」 という仕様です。 『それならサッサと対応した方がオトクですやん!』 と、考えるのは確かにそうなんですが・・・、そうカンタンには行かないんです。 というわけで、今回は このブログをampに対応させるSimplicityは、かゆいところに手が届くの内容をお届けします! それでは、レッツラ AMP!
WordPressをマジメにAMP(Accelerated Mobile Pages)対応させた話 #AMPlify ku-suke 2016.10.06 474 6616395150 こんにちは、2016年中途入社のku-sukeです。現在はkidslyという保育園むけサービスのプロダクトオーナーを担当しています。今回は個人的にも注目しているAMP(Accelerated Mobile Pages)をこのテックブログに実装した話を書きたいと思います。特に、WordPressプラグインを入れるだけの簡易対応ではなく、フッターまわりやデザインの調整などをまじめに対応させたので、企業をはじめメディア運営をWordPressで運用されている方のお役に立てば幸いです。 事業サイドがAMPに乗っかるか考える事 - ku-sukeのブログ AMPとは? AMPとはAccelerated Mobile
Googleは、モバイルページを高速化する AMP(Accelerated Mobile Pages) に対応したサイト検索を開始しました。 AMP は AMP HTML 仕様に沿って作成する必要があります。サイトをAMPに対応させる場合、独自のタグの記述方法や 使えるタグの制約が多いので、自分で対応させるのは大変なのですが WordPressではサイトをAMP対応にするプラグインがあります。 この AMPプラグイン を使うと 自動で変換してAMP対応してくれますのでとても楽になります。ここではさっそくAMPプラグインを使用してAMP対応する方法を紹介します。 WordPress AMPプラグイン(Automattic) https://wordpress.org/plugins/amp/ 【2018/03/07 更新】 ※この記事は WordPress AMPプラグイン ver0.6.2
Googleが「Accelerated Mobile Pages(モバイル環境でのページ表示を高速化しよう)」という目的で始めたAMPプロジェクト。AMPに対応したウェブページを作成する方法を、初心者の私が勉強をしながらまとめていきます。 Q&A対応するとどうなるの?カルーセルに掲載されるモバイルでのGoogleの検索結果にカルーセル形式で表示されます。ただし、AMPに対応した全てのページがカルーセルで表示されるとは限りません。 AMPのマークが付くモバイルでのGoogleの検索結果に雷のマークが付きます。そして検索結果からのアクセスは全てAMPのページになります。開発者もユーザーも、通常のページかAMPのページかを選択することができません。 アクセスは増える?増えると思います。AMPに対応するとカルーセルに表示されるかもしれません。カルーセルは確かに検索結果ページの上部にありますが、その
[レベル: 上級] 昨日の記事では、米ダラスで11月に開催された State of Search 2016 でのDanny Sullvan(ダニー・サリヴァン)のキーノートスピーチを紹介しました。 この記事では、米Googleの Developer Programs Tech Lead、Maile Ohye(マイリー・オーイェ)氏のキーノートスピーチをレポートします。 オーイェ氏は、Googleの検索の最新の状況について語りました。 Google検索はどのように進化しているのでしょうか? そしてその進化を僕たちはどのようにSEOに利用していくことができるのでしょうか? SEO ジャーニー SEOは1位を獲得することではなくなってきている。 SEOジャーニー (SEO Journey)、つまりSEOから来るユーザーのプロセスを最適化することが今やるべきこと。 SEOジャーニーで大切なことの順
プラグインを有効化するとこんな感じになります。パープルのヘッダーにグレーの背景でこちらもシンプルな見た目になります。AMPは制約が多いので凝った作りにすることが難しいためです。テーマに組み込んでいた関連記事のショートコードもむき出しになってしまいました。 AMPをプラグインを使わず自分で対応したい 上記のプラグインは完全なAMP対応とは言えずまだまだβ版です。今から数年前にスマホサイト対応でWPtouch Mobile Pluginが流行ったのと同じように、プラグインを使っている人と全く同じデザインになってしまうので「とりあえず対応しました感」があって何か嫌なんですよね。 というわけで今回はWordPressでプラグインを使用せずAMPに対応させた手順をご紹介します。このページもAMPに対応しているので、URL末尾に「?amp=1」を付けてレイアウトの違いを見て下さい。 https://c
*AMP(アンプ)*とは、「Accelerated Mobile Pages」を略したもので、Googleが推奨するモバイルページの表示速度を高速化してユーザー満足度を高める手法のことです。2016年、アメリカで先立って始まったAMPは、6月20日に日本でも対応開始。今では数多くのWebページがAMPに対応しています。 今回は、AMPの基礎知識や導入方法について解説していきます。 目次 AMPとは AMPに対する各プラットフォームの現状 Google Yahoo はてなブックマーク AMPが速くなる仕組み プリレンダリングに最適化 JavaScriptが使えない ローディングに優先順位がある AMPを構成する3要素 AMP HTML AMP CDN AMP JS AMPを利用するメリット コンテンツが高速表示される 通常検索結果枠とは別の枠で表示される ユーザーのストレスを軽減できる 検索
こんちゃす、たけ氏でっす! 話題の『AMP』 通常のアドセンスが表示されなくなるので、そこは以前対応しました 『AMPってなんぞや?』っていう方、まだAMP対応してない!っていう方は↓の記事を参考にしてみてください [blc url="http://30cm.xyz/ampad/"] そんなAMPですが、問題点がまたひとつ 『サイトデザインが変わるのでシェアボタンが表示されない』 ぼくのような弱小ブロガーにこれまた痛い…! なので今回はシェアボタンでも重要な 『Twitter(ツイートボタン)』 『はてなブックマーク(ブクマボタン)』 『facebook(シェアボタン)』 『LINE(LINEで送るボタン)』 の4つを実装してみました! やり方を簡単にまとめましたので以下からドウゾ~~ ※カスタマイズは自己責任でお願い致します、 不利益なことがおきても筆者は責任を負えません シェアボタンの
どうも、JUNICHIです。 読み込みに3秒以上かかると40%の人があなたのサイトを見るのを止めてしまう というデータを知っていますか?読み込みスピードが遅いサイトはそれだけで、人に読まれるチャンスが減ってしまうという事です。 でも、その問題が『AMP(Accelerated Mobile Pages)』の導入によって解決されるかもしれない、という事も知っていますか? 特に、検索結果にあなたのブログを載せて、より多くの人に見てもらう機会を増やすためには『AMP(アンプ)』という言葉はぜひ知っておいてほしいと思います。 そこで今回は、僕も絶賛勉強中のブログのAMP対策について押さえておきたいポイントをお伝えしたいと思います。 1.AMP(Accelerated Mobile Pages)とは何か?AMPの基礎知識 まず、AMPって何なんでしょうか?もうこういう良く分からない言葉が出てくると、
こんちゃす、たけ氏でっす! 最近『AMP』なるものが話題ですね~ 『AMPってなんぞや?』っていう方に向けて簡単に説明すると、 『爆速でページを開けるようになるが、代償としてデザインとJavascriptを犠牲にする』 みたいな感じのものです 導入するとGoogle検索結果のニュース欄にいち早く載る可能性があったり直帰率が下がったりとメリットがたくさんあります ぼくのブログでもしばらく前からAMP自体は対応していたものの、問題点がひとつ 『アドセンスが表示されなくなる』 ぼくのような弱小ブロガーにこれは痛い…! そう思っていたところ『AMPアドセンスがあるらしいぞ!』と噂にきいたので対応させてみました!! やり方を簡単にまとめましたので以下からドウゾ~~ ※カスタマイズは自己責任でお願い致します、 不利益なことがおきても筆者は責任を負えません ※下のほうにある『記事下アドセンスを表示させる
スマホから閲覧した時にページを瞬時に表示してくれるAMP(Accele rated Mobile Pages)が少し前に話題になりましたが、はてなブログではボタンひとつでこれに対応することができます。 www.ampproject.org 最近、そんなAMPに対応しているページを実際に閲覧する機会も増えてきたと思いますが、表示速度が非常に速いです! もし、まだ見たことがない方は下記のAMPサンプルページをスマホで開いて検索してみてください。 http://g.co/ampdemo ただし、AMP対応している記事が検索結果に出ていない場合もあるので、AMP対応している新聞記事などのメディアを検索してみると良いでしょう。 このAMPの最大のメリットはページ自体が軽く、さらにキャッシュを使って表示するため、ページの閲覧を瞬時に行うことができるという点です。 スマホで閲覧する場合は通信環境がいつで
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