2015年2月4日のブックマーク (3件)

  • 就活ブルース2 - Taizo Son - Medium

    就活ブルース2以前投稿した「就活ブルース」がおもしろかった、共感したという人のために extended version という感じで、もうちょっとだけお話してみようと思います。 学生から社会人になるにあたり人は誰しも、なにを生業として生きていくか決めなければなりません。ご存知のとおり、仕事は自分の人生にものすごく大きな影響を与えるものです。結婚相手を決めるのと同じく人生の最も大きな選択のひとつといっても過言ではありません。なので、若者が何をして生きていくか大いに悩むのも無理もありませんし、いや実は、既に社会人として経験豊富な人々でさえ今だに悩んでいる人も多くいます。 職業選択の自由がある現代において、仕事を選ぶのはもちろん自分。そこでの問いの核心はひとつ。 「なにを基準または指針にして自分の仕事を決めるといいのか」 ふたたび現在の僕が、当時の迷える若者である大学生の僕にアドバイスをするなら

    就活ブルース2 - Taizo Son - Medium
    yasulabs
    yasulabs 2015/02/04
    "「私は、人間にとっての本当の幸せは、光の下にいることではないと思う。その光を遠く見据えて、それに向かって懸命に走っている、無我夢中の暗闇の中にこそ、人生の充実があると思う。」 — 安藤忠雄"
  • 就活ブルース - Taizo Son - Medium

    就活ブルース僕は一度も就職を経験したことがありません。自分で起業し、人の起業を支援するという、就職なんかよりもスタートアップを自分でやったほうが絶対いいよと強く推奨しているような人間なのですが、そんな僕があえて就職のことについて書いてみたいと思います。できることなら、これから社会に出ていく若者に一人でも多く読んでもらえたら嬉しいです。 いくら就職したことはないとはいえ、さすがに就職についてまったく考えなかったということはありませんでした。僕らが就活をしていた時期というのは1995年の暮れのことでしたが、当時の大学生にとって就職は非常に難しく、俗に「就職超氷河期」と言われており、学生は就職活動に汲々とし就職する前から疲弊しきっており、そんななか僕もご多分に漏れず悶々とした日々を過ごしていました。 そんな氷河期においても同級生たちが官公庁や商社、銀行、コンサルティング会社などきらびやかな組織や

    就活ブルース - Taizo Son - Medium
    yasulabs
    yasulabs 2015/02/04
    “レールに乗っかってないとすごく不安かもしれないけれど、レールに乗らなくったってどうってことはないし、むしろ自分の人生は自分で切り開いていったほうがよっぽどワクワクドキドキ充実して楽しいよ”
  • 転換点

    世間ではアベノミクスが大きく賑わいを見せていますが、2014年に日はある意味大きな転換点を迎えたと思っています。 それは、 ”働き手が足りない” という問題です。経済発展しようにも働き手が足りない。アベノミクスでインフレ誘導して経済を動かそうとしても、働く人がいない。こうなってしまえばいくら金融政策で経済を動かしても、回りだした歯車が途中で息切れしてしまいます。 経済が動きだすと、消費が起こります。消費をするには、何等か物流が動き始めます。物流して、建造、製造する。つまり、この部分から人手が足りなくなっていきます。この足りない人手について、出産では間に合わないことは明確なので、移民、ロボットしか手はありません。 ではこのロボットですが、人型ロボットもロボットですが、自動運転自動車もロボットです。会計や契約書などのチェックなどを自動化するのもロボットです。特に、最近ネットでの会計サービスな

    転換点
    yasulabs
    yasulabs 2015/02/04
    “病院で入院していると体温を測る作業があると思うのですが, そういうのもonlineで中央サーバに送られて自動的に通知されるようになるのも数年で起こる. そうやってでも看護師の仕事を減らさないといけない時代がくる