Appleが399ドルで販売を継続している「iPad 2」は、見たところ変わりなくても内部が変更され、バッテリ駆動時間が向上しているものが一部にあると報じられている。 Appleは3月、第3世代のiPadを発売すると同時に、価格を399ドルに下げたiPad 2の販売を開始した。 チップレビューのサイトAnandTechによると、第3世代のiPadに混じって登場した修正版の「iPad 2,4」は、Appleの「A5」デュアルコアチップの、より進んだ32nmプロセス版を搭載している(従来のiPad 2は、今ではもう古い45nm製造プロセスによるA5チップを採用していた)。 そしてAnandTechが行ったテストによると、32nm製造プロセスを採用したA5チップはバッテリ駆動時間が向上している。 「iPad 2,4でのバッテリ駆動時間の向上は(中略)かなり大きい」と、AnandTechは述べてい
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