2020年9月2日~4日、初のオンライン開催というかたちで行われたCEDEC 2020。本稿では、最終日の9月4日に行われた、任天堂の河本浩一氏と松永浩志氏による“『リングフィット アドベンチャー』~混ぜるな危険! ゲームとフィットネスを両立させるゲームデザイン~”の内容をリポートする。
今日僕が来ているのは“タイピング”の日本一を決める“REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2019”という大会です。 タイピングというのは、パソコンのキーボードで文字を打つことです(改めて説明するまでもなかったかもしれないですね)。この大会では速く、正確にタイピングをできるかを競っています。 僕は今回ファミ通ドットコムの編集者に誘われてきました。しかし、正直なところ興味が薄い。そりゃ速い人は速いんでしょうが、大会をやるほどのことなの……? そんなふうに思っていたのですが、大会が終わる頃にはめちゃめちゃ興奮してしまいました。この記事では全然タイピングに興味のない素人でもわかる、タイピングの魅力について解説していきたいと思います! 見どころ1:タイピングが鬼のように速い
……。 お医者さんの力を借りよう 断言してしまおう。『ダークソウル』は難しい。これはもう明らかな事実だ。 凶悪なボス、殺意に満ちたステージ、切なく退廃的なイベントの数々、高い壁を前に膝をついてしまうことを“心が折れる”と表現したりするが、多くのプレイヤーにとって本作はまさに“心を折りにくるゲーム”といえるだろう。 だけどそんな壁を越えた先には、めちゃくちゃ気持ちいい景色が広がっている。屍を積み重ねた末にボスを撃破した達成感はひとしおだ。 “ボワァ~~~~ンンッ”という効果音にあわせて大量の経験値が手に入り、脳内麻薬もドバドバである。僕はもう、効果音だけで気持ちよくなれる身体になってしまった。録音した“ボワァ~ン”を通勤中にリピート再生しながらやる気をひねり出している。パブロフの犬だ。人間性を失う一歩手前。 だけど、まだ足りない。最後まで『ダークソウル』をクリアーできれば、僕はもっともっと気
1982年創刊の『マイコン BASIC マガジン』(電波新聞社/愛称“ベーマガ”)は、パソコンがマイコンと呼ばれていた時代、そして、まだゲーム専門誌のなかった時代に、少年たちの心の拠り所となっていたホビーパソコン&ゲーム情報誌だ。投稿プログラムの紹介に多くのページを割いた読者参加型の誌面構成と、アーケードや家庭用も含めたゲーム記事の充実ぶりが特徴で、最盛期には28万部を売り上げたが、2003年に惜しまれつつ休刊となった。 そんな、かつてのベーマガ読者を対象としたトークイベント“ALL ABOUT マイコン BASIC マガジン II”が、2018年1月14日、よみうりホール(東京)にて開催された。この日集結したかつての読者は約1100人。全席指定であったが、開場を待ちきれない読者が列を作り、会場は朝から熱気を帯びていた。 会場ロビーには、22年にわたって刊行されたベーマガの表紙や、PC-8
進化したイカが、この夏上陸!? Nintendo Switchのティザー映像の中で、その片鱗を見せ、2017年1月13日に開催された“Nintendo Switch プレゼンテーション2017”で、本体の詳細とともに、正式にタイトルが発表された『Splatoon(スプラトゥーン)2』(以下、『スプラトゥーン2』)。斬新なルールと、イカしたグラフィックで一世を風靡した『スプラトゥーン』は、イカに進化を遂げたのか。本作の開発の経緯からコンセプト、そして、新しくなった各ブキやスペシャルウェポンなど、みんなが気になるであろうアレコレを、プロデューサーの野上恒氏にうかがった。※本インタビューは、2017年1月14日に行われたものです。
Wii U、3DSとの互換性は? 同梱内容は? Nintendo Switchに関する任天堂の回答を公開! 任天堂の回答を公開! 2016年10月20日深夜に、ついに正式名称などが発表された、任天堂の新ハード“Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)”。ファミ通.com編集部では、この気になる新ハードについて、任天堂に問い合わせを行ったところ、下記の回答を得た。回答は、Nintendo Switchの位置づけ、ソフトの下位互換など、興味深い内容になっているため、ぜひ注目してほしい。 [関連記事] ・Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のリリースが到着! パートナー企業も発表 ・Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に、カスタマイズされたTegraプロセッサーが搭載されていることが明らかに ・任天堂の新ハード、Nintendo Switchで『
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