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2009年3月16日のブックマーク (2件)

  • 「オーケストラ運営よもやま話し」大阪シンフォニカー交響楽団

    「オーケストラ運営よもやま話し」 大阪シンフォニカー交響楽団 楽団長・事務局長 敷島鐵雄 ※ 2004年6月28日 大阪府高等学校商業教育協会 総会にて講演 皆さん、こんにちは。日は経済とオーケストラについてというようなお話を約1時間させていただきます。リラックスしていただき、「トリビアの泉」の「へぇ」というぐらいの程度で、お聞きいただけましたらと思っております。 皆様方で、日にプロのオーケストラが何団体あるか、ぱっとお答えになられる方はいらっしゃいますか。プロ野球は最近いろいろ騒がしく1リーグ制にするとか合併するとか言っておりますが、我々普通に思えばセ・パ両リーグ合わせて12球団です。Jリーグが何球団かございます。大相撲は1つですよね。そうやって考えた場合に、プロのオーケストラが日に幾つあるか。これを恐らく音大の学生に質問しても、きちんとした答えはなかなか返ってこないと思う

    yasumori_ani
    yasumori_ani 2009/03/16
    尊敬され具合と処遇は釣り合ってほしいよなぁ。
  • カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)

    まさに「継続は力なり」である。サントリーのビール事業が1963年の参入以来、2008年に初めての黒字化を達成した。 「非上場企業だから続けられた」と言えばそれまでだが、それにしても、よく今まで撤退しなかったものだ。初志を貫いて事業を継続すれば、いつかは実を結ぶ。その格好のモデルケースとなるのだろう。 ビール事業だけではない。やはり利益を挙げてきたわけではないが、サントリーが決して撤退しようとしない事業がある。美術や音楽など芸術文化を支援する「文化事業」だ。いわゆるメセナ活動である。 もともとサントリーは、社会との結びつきを非常に強く意識している会社だ。創業社長の鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」という言葉で有名だが、鳥井氏の経営哲学を語るうえで欠かせない言葉がもう1つある。それは「利益三分主義」という言葉だ。 企業は社会の一員であり、社会とともにある。だから事業で得た利益は会社や株主、社員の

    カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)
    yasumori_ani
    yasumori_ani 2009/03/16
    演奏者も裏方も聴衆も幸せになれるホール。役所のハコモノ事業からは生まれないんだなぁ。