災害用伝言ダイヤルと伝言板の使い方大きな地震災害や水害などが発生するときに安否確認の電話が集中するとつながりにくくなり、大事な人との連絡がとれません。すぐに連絡を取りたいときにこの二つの連絡方法を覚えておけば安心ですね。 日本国内で震度6弱以上などの大規模な災害が発生し、その被災地に電話が集中してつながりにくい状況になった場合どうしますか? まずは171(イナイ)の番号を覚えておきましょう。これは災害用伝言ダイヤルで、被災地エリアで使用できるサービスで、状況に応じてNTTが使用エリアを決めるもの。被災地を中心に都道府県単位で行われ、被災地内の電話番号をメールボックスにして安否などの情報を音声によって登録・確認できるサービスです。 災害用伝言ダイヤルとは? 利用方法は「171」をかけるとガイダンスが流れて、そのあと「1」をかけ電話番号を入れると一つの伝言あたり30秒の録音ができます。その音声
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