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2008年9月24日のブックマーク (2件)

  • 第4回 プロセス・メモリー管理

    プログラムを実行する際,コンピュータは,ハード・ディスクなどの2次記憶装置からプログラムを主記憶(メモリー)に読み込み,その後,命令を順次解釈しながら実行していきます。プログラムが利用するデータもまた,メモリーを使って読み書きされるのが一般的です。そのため,現在のコンピュータ・システムにおいて,メモリーは最も重要な資源であると言えるでしょう。 今回は,Linuxカーネルがどのようにコンピュータのメモリーを管理し,プロセス間での競合を防止しているかを解説します。 なお,メモリー管理についてはアーキテクチャに依存する部分が多いため,特に明記しない場合は,最もよく利用されるIA-32(i386以降のx86互換プロセッサのアーキテクチャ)プロセッサを基に解説します。 メモリーの構成とアドレス プロセッサとメモリーはバスと呼ばれる配線で接続されています。バスは大きく分けて「アドレス・バス」と「データ

    第4回 プロセス・メモリー管理
  • topコマンドでメモリ消費量の順にソートする - Hello, world! - s21g

    topコマンドは、通常CPUの使用率が高い順にプロセスを表示しますが、topコマンドを実行した状態で「Shift+M」を押すと、メモリの使用率が高い順に表示するようになります。メモリ消費量が多いプロセスを特定したい時に便利ですね。 元に戻したい場合は、「Shift+T」を押せばOK。ほかにも以下のような機能があります(topコマンド実行時に「h」キーを押せば表示されます) Z,B Global: 'Z' change color mappings; 'B' disable/enable bold l,t,m Toggle Summaries: 'l' load avg; 't' task/cpu stats; 'm' mem info 1,I Toggle SMP view: '1' single/separate states; 'I' Irix/Solaris mode f,o . F