今まで共用サーバーしか使ったことがありませんでしたが多くのサービスを作る上で専有サーバーを使ったりさくらのVPS を使ったりできるようになれば行けないと思ったので、丸1日かけて勉強しました。CUI でのサーバー管理は初めてなので、間違っているところがあったら教えてください。
NginxでPHPを使おうとした場合、別プロセスで動くPHPとFastCGIでのソケット経由でやり取りを行うことになる。これを管理するモジュールの一つにPHP-FPMというものがあり、今回はそれを使用することにする。 こちらのサイトにもPHP-FPMの詳しい説明が書かれてありとても参考になった。 apache のかわりにnginxを使ってみる(2) php-fpmをインストールする PHPそのものもインストールされていないので、そちらのインストールも説明していく。 PHPは5.3.3まではパッチを当てる必要がある。それ以降であればPHP-FPMが予め組み込まれておりパッチを当てる必要は無い。そのため、レポジトリ登録したら一度確認をしてからインストール作業に入る。 PHPとPHP-FPMのインストール 今回のインストールでは、こちらのサイトを基本として参考にさせて頂いた。 CentOSにNg
qmailというメールのパッケージをインストールします。今までは参考サイトをみてそのままインストールしていましたが、qmailの参考サイトがなくなってしまったのと、殆どのサイトがわかりづらかったりしたので、必要なところだけを書いています。なお、最終的にはバーチャルドメインで使えるようにqmail+vpopmail+qmailadminのようにしています。 参考サイト:http://www.geocities.jp/wakuwakustation/qmail.html 1.qmailインストール準備 qmailインストールに必要なユーザ、グループを作成する [root@ns ~]# mkdir /var/qmail ← qmailインストールディレクトリ作成 [root@ns ~]# groupadd nofiles ← nofilesグループ作成 [root@ns ~]# useradd
ちまたで話題になってるさくらのVPS を使いはじめた。 月額 980 円で root 権限あり、個人用途なら十分に実用的となれば、契約しない手はないだろう。ちょうど Redmine を動かすために root 権限が欲しいなあと思っていた ( Passenger を利用したい ) ので、これはまさに渡りに船である。 また、これまで Linux 学習用に VMware Player と CentOS を利用していたのだが、さくらのVPS も CentOS なので、この用途も引き継げそうだ。ゼロから実働するサーバー環境を整えることで、得られるものも多いだろう。 というわけで、さくらのVPS を使ってゆきながら、作業メモを残してゆく。VPS を再インストールしたときにも、このメモが役立つかもしれない。長くなることは確実なので、記事は数回に分ける予定。 シリーズまとめ – さくらのVPS を使いはじ
MySQL, PHP, CentOS, ApacheCentOSの初期設定から、最新版のPHPとMySQLをインストールするまでのメモ。基本的にはroot権限で作業する。yumを最新にする # yum install yum-fastestmirror # yum upgrade # yum update リポジトリの取得と初期インストール済みパッケージのアップデートGPGキーをインポートとリポジトリファイルを追加 # rpm –import http://rpms.famillecollet.com/RPM-GPG-KEY-remi # cd /etc/yum.repos.d # wget http://rpms.famillecollet.com/remi-enterprise.repo remiの設定ファイルを編集する。 # vi /etc/yum.repos.d/remi-ente
動作確認 [ FC1 / FC2 / FC3 / FC4 / FC5 / FC6 / Fedora7 / Fedora8 / Fedora9 / Fedora10 / Fedora11 / Fedora12 / Fedora13 / Fedora14 / Fedora15 / Fedora16 / Fedora17 / CentOS4 / CentOS5 / CentOS6 / CentOS7 ] ■ OpenSSHとは・・・ サーバを操作(設定等)するに当たって、サーバ自身のコンソールで変更するのも良いですが、せっかくのサーバなのですからクライアント(遠隔操作)から操作出来るようにしてみましょう! 一般的にはTelnetで操作しますが、Telnetは平文(文字がそのまま見えてしまう)で通信を行っています。 遠隔地(特にWANからの操作)からのログイン等、パスワード等が見られてしまってはい
Working with hugedomains.com was a quick and easy process. We got to speak to multiple real people located in Colorado without having to wait on hold! Our only complaint was we felt we had to overpay more than this particular domain was worth, and we weren't able to negotiate it down to a level that we felt was fair. However, payment and delivery were seamless, and within a few hours we had all of
さくらの VPS で CentOS 6.2 に nginx を入れてサーバーを作ります。今まで Apache を使ったサーバーしか作ったことがなくて、nginx も Apache と合わせて稼働させていたレベルだったので、今回初めて nginx オンリーのサーバーの構築です。ただ、この作業メモも検証用サーバーの域を脱しないので、後日本番で使えるレベルの記事を公開します。一応勉強した項目に参考サイトを細かく記載しているので、自分用に公開しておきます。 この記事で構築する環境 今回は下記のような WordPress や CakePHP で作った自作サイトなど様々な構造の Web サイトをしっかりと運営できるようなサーバーを構築していきます。 WordPress ベースの Web サイトをリバースプロキシで高速表示 CakePHP などで作ったキャッシュを必要としないサイトでも動かす 様々なライ
さくらのVPSのお試し期間を使って、色々試してみたので、メモ。 初期設定とかは、hiromasa さんのエントリを参考に。 今回の構成は、Web サーバ lighttpd 、PHP 5.3.x、MySQL 5.1.x で WordPress を動作させるところまでやってみます。 まずは lighttpd のインストール。 # yum install lighttpd lighttpd-fastcgi # chkconfig lighttpd on # service lighttpd start 参考URL lighttpd and PHP on CentOS 5 – david winter yum リポジトリの追加 続いて PHP 5.3.x と MySQL 5.1.x のインストール。 ソースからインストールするのは面倒くさいので、 yum でインストールできるようにリポジトリを追加
さくらVPSが月額980円スペックそれなりでお得だったので、借りてみました。デュラララチャットやXOOPSのサービスの実験用に使うには高くもなく丁度よさそうです。レンタルサーバと違いVPSはサーバまるごと借りる形です。なので、サーバの設定は自分でやらないといけません。これはVPSのメリットでもありデメリットでもありますね。レンタルサーバだと、設定はサーバ屋さんがやってくれていますが、そのかわりVPSより自由がありません。今回はSSHの設定を備忘録がてら書こうと思います。さくらVPSコントロールパネルのリモートコンソールから設定しました。 まず、自分を追加しよう 個人のVPSといっても、SSHにrootで直接ログインするのは嫌なので、自分アカウントを追加します。suinを追加して、パスワードも設定しちゃいます。 adduser suin passwd suin sshd_configでSSH
さくらVPS借りました。ある意味仕方がなく。色々使う前にいじってみるさ。 いじりはこの辺を参考にしました。 ・ユーザの作成 さくらVPSを契約すると30分ぐらいでrootのパスワードが送られてくるので、さくらVPSのコントロールパネルでリモートコンソールを選び、rootでログイン。まずはユーザを作成する。 $ adduser hogehoge $ passwd hogehoge ・SSH接続のセキュリティ向上設定 SSHの設定は /etc/ssh/sshd_config を編集する。 SSH接続先ポート番号を変更。デフォルトは22だよ。 Port 4569 SSHのプロトコルを2だけ許可。 Protocol 2 SSH接続でrootに直接ログインすることを禁止。 PermitRootLogin no リモートコンソールはシリアルだから関係ないよ。 これでひとまず保存して終了。sshdを再起
さくらのVPS CentOSでサーバ構築 作業ノート20回目。 Apacheよりも少ないメモリ消費で、しかも高速だと言われてる最近話題のWebサーバ「Nginx」を入れてみます。CGI系はApacheと同等、静的ファイル...さくらのVPS CentOSでサーバ構築 作業ノート20回目。 Apacheよりも少ないメモリ消費で、しかも高速だと言われてる最近話題のWebサーバ「Nginx」を入れてみます。CGI系はApacheと同等、静的ファイルはApacheよりもかなり高速に処理できます。Passengerのインストールとyumのリポジトリ追加の作業が前提です。インストール前準備さくらのVPSの標準OSはCentOSの64bit版ですが、なぜか最初から32bit版のパッケージがいくつか入っています。Nginxをインストールする時にmysql等を最新版にアップデートしたいのですが、32bit版
Linuxのコマンドをカテゴリ別にまとめました。コマンドの動作、構文、オプションの意味までを掲載しています。コマンドの基本を学びたい方は「Linuxコマンド道場」を参照ください。ファイルの操作からテキスト・ファイルの処理方法まで,例題に基づいて学べます。 コマンド集(アルファベット順) | コマンド逆引き大全 | シェル・スクリプト・リファンレス カテゴリ一覧 シェル・コマンド | ファイル管理 | システム管理 | ジョブ・プロセス管理 | テキスト・ファイル操作 | ネットワーク管理関連 | ネットワーク・クライアント関連 | セキュア・シェル(SSH)関連 | デバイス関連 | 印刷関連 | 符号化操作(圧縮・展開・エンコード・デコード) | パッケージ関連 | mtools関連(MS-DOS互換) | その他 アルファベット順メニューへ シェル・コマンド &コマンドをバックグラウン
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