風を捉え、風に身を任せる ある時、KDDIウェブコミュニケーションズの取締役副社長の高畑さんと、居酒屋でしっぽりと語り合う機会が有りました。 その時に、ネタやアイデアの誕生について話していると、アイデアがふっと浮かぶ瞬間が確かにあり、そしてそれを呼び込む為の一定の習慣があるといった話になりました。 確かに。 高畑さんの場合、電車の窓から外を見ている時、私の場合、チュッパチャップスを舐めている時。 さて、このなんとも言えない突如やってくるアイデアを私は風と表現しています。 それは突然やってきて、そしてあっという間にアイデアを残し、過ぎ去っていきます。 勿論この時、この風を何としても捉えなければ、この先どれだけ思い出そうとしても、2度と同じアイデアが浮かばない事がほとんどです。 もしもブロガーやマーケター、クリエイターと呼ばれる人種がこよなくEvernoteを愛する理由があるならば、こうした一
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