2020年9月13日のブックマーク (2件)

  • 下流フェミニズム宣言:小倉千加子『結婚の条件』 - ミックのブログ

    フェミニズムが女性が自立することを説き、自由を求めることを支援するイデオロギーだ、ということは、今では皆さん(頭では)ご存知でしょう。でも、そのフェミニズムにも上流と下流があるということは、あまりおおっぴらには語られません。具体的に名指しするなら、上野千鶴子は上流フェミニストです。彼女の語りかける読者は、高い学歴とキャリア(教員、医者、弁護士、官僚 etc.)を持つお金持ちで美人で健康な女性たちで、そういう人々に「もっと自由に、もっとわがままに生きろ」とけしかけます。彼女の近著『おひとりさまの老後』でも、おひとりさまを楽しむためには「健康・お金・時間」の三つの要素が重要である、とはっきり巻頭で宣言している。このは、その三要素を満たせた一握りの特権階層の人々が、より楽しく気ままに生きるためのガイドブックです。 でも、落ち着いて考えてみれば、最初からその三要素を満たせるような人は、放っておい

    yatarosan
    yatarosan 2020/09/13
    記事内容が既に賞味期限切れ。婚活において女性が利益目的を表明するのはタブーとか言ってるが、年収欄の無いマッチングアプリなんてあるのか。
  • 「フェミニズム離れ」する若い女子が抱いている違和感の正体(高橋 幸) @gendai_biz

    日常風景の中での男女平等感 「女であるという理由で差別された経験がないから、フェミニズムが言う女性差別というのはよくわからない」 「現代ではもう女性差別みたいなものはないと思う」 フェミニズムについて、現在の女子大学生に聞いてみると、こんな答えが返ってくることがある。 たしかに、日常生活において露骨な男女不平等を経験することは減ってきている。その変化自体は望ましい。 しかし、ここで注目したいのは、「もはやフェミニズムは不必要である」、「フェミニストは不当に男女不平等を取り上げて騒いでいる」と主張する女性たちが出てきていることだ。彼女たちの目には、フェミニストの主張がなにか不快なものとして映っている。 こうした傾向は日だけに止まらない。後述するように、一般の女性たちが「フェミニズム」「アンチフェミニズム」という語を使って激しく議論を交わしている英語圏では、フェミニズムに反対するハッシュタグ

    「フェミニズム離れ」する若い女子が抱いている違和感の正体(高橋 幸) @gendai_biz
    yatarosan
    yatarosan 2020/09/13
    フェミニズムは正しく、フェミ離れする女子がいるのはおかしいという前提で話をされても気持ち悪いだけ。性別、年齢を問わず大半の人間は社会運動になんか興味ないって。