2016年2月10日 11時54分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ある若手起業家が、家から評価されていたが追い込まれた 当初、ベンチャー・キャピタルが可能性に賭けて支援してくれた 事業の状況が悪くなると、借金取りより強硬に資金を返せと迫ってきたという 3年前に人を介して知り合った30代の若手起業家M氏が突然、「元銀行員の大関さんに相談したいことがある」と私を訪ねてきました。 初対面の時、「弊社は起業から2年、私が考案したWEBを活用した新たなビジネスが家の皆さんから評価され、先行きが見えてきました。上場に向けて、社内整備等で相談させて頂くことがあるかもしれませんので、よろしくお願いします」と話していたM氏。当時、彼が忙しそうにしていたのはもっぱら、ベンチャー・キャピタルからの出資を引き出す事業計画の作成でした。 「どんどん支援してくれる」ベンチャー・キ
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