タグ

2017年3月3日のブックマーク (5件)

  • ブロックチェーンは「21世紀の株取引」をどう変えるか?

  • サンフランシスコでは年収1800万円でも「かろうじて食いつないでいけるレベル」の生活

    サンフランシスコのベイエリアで暮らしていると、年収が1000万円を超えても貧乏と感じてしまうようだ。 Twitterの従業員が、匿名を条件にThe Guardianの取材に応じた。40代前半、サンフランシスコ在住のこの男性は、年収16万ドル(約1800万円)。だが、かろうじて暮らしていけるレベルだと語った。翌月まで「いつなぐ」ために借金をしたこともある。 「ソフトウェア・エンジニアになったのに、家計に苦労することになるとは」。そう語る男性は、このエリアで家族と暮らしていくためには自分の収入は「かなり低い」と考えている。 家計のもっとも大きな支出は家賃。毎月3000ドル(約34万円)かかる。と2人の子ども。場所を考えるとこの家賃でも「ものすごく安い」と彼は言う。 サンフランシスコのベイエリアは、アメリカでもっとも人気が高いエリア。不動産サイト「Trulia」によると、家賃は平均月4200

    サンフランシスコでは年収1800万円でも「かろうじて食いつないでいけるレベル」の生活
    yatata
    yatata 2017/03/03
  • ビジネスモデルの破壊者AirbnbやUberも遠からず破壊される

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    ビジネスモデルの破壊者AirbnbやUberも遠からず破壊される
    yatata
    yatata 2017/03/03
  • 発売後3か月で9刷4.4万部!『読まずに死ねない哲学名著50冊』ヒットの理由 | ほんのひきだし

    「いいこと言ってるんだろうけどよく分からない」というイメージの強い「哲学」。しかし今、『読まずに死ねない哲学名著50冊』という新書が2016年3月の発売直後から売れに売れています。 [日販MARCより] 「君主論」「死に至る病」など、哲学の結晶というべき50の作品を紹介。作品をできるかぎりかみ砕き、解きほぐすことで、哲学がどのように営まれ、受け継がれてきたかを示す、哲学のガイドマップ。 でもこの、可愛らしいデザインとは裏腹に分厚いんです。一般的な新書は200~250ページくらいなのですが、『読まずに死ねない哲学名著50冊』は472ページと、ほぼ2冊分あります。 にもかかわらず発売から3か月の間に版を重ね、なんと2016年6月時点で9刷4.4万部を突破! 一体なぜこんなに人気なのか、その理由を出版元であるフォレスト出版の方に尋ねてみました。 今回ご協力いただいた方 (左)フォレスト出版 取

    発売後3か月で9刷4.4万部!『読まずに死ねない哲学名著50冊』ヒットの理由 | ほんのひきだし
  • キルケゴール『死に至る病』冒頭を読解する

    以前、キルケゴール『死に至る病』について記事を書いたことがあります(10月30日と11月2日)。この二つの記事では読んだ感想を述べただけで、『死に至る病』の具体的な内容については触れておりません。 しかし、「死に至る病 内容」といった検索ワードで当ブログに来られる方もいらっしゃるようで、そういう人に対しては、期待外れの記事内容で申しわけないなあと思っていました。しかし、『死に至る病』の内容を要約して説明するだけなら、他にいくらでも参考になるページがあります。 そこで、今回は『死に至る病』の文章を引用し、それを逐一読解することを試みます。読解に用いるのは岩波文庫の斎藤信治訳です(注釈1)。今回は範囲を絞って、第一編・一のA節のみを読みます。(「序」や「緒論」を除けば)『死に至る病』の冒頭部分であり、初めて『死に至る病』を読んだ多くの読者が混乱するであろう箇所です。 キルケゴールの思想解説では

    キルケゴール『死に至る病』冒頭を読解する