集中して読んだので、2時間くらいで全239ページを読み終えました。 読んだ感想としては、海外と日本を比べていることが多く、日本の問題点とこれからについて書いています。 他の本と違う所は、建前とかなしで、論理的で本音で書いている点です。 例えば、 「コンビニでバイトしていた時は座って漫画を読んでいた」 など、しかもそれが正しいでしょ?ってことを論理的に説明するところが、一般論からは大きく外れていて視点が違います。 あとは、よくある本だと「お金を稼ぐ方法」とか「〇〇を頑張る方法」ってのが多いですが、 ひろゆき氏の場合は、「いかに楽をして暮らすか」を書いています。 例えば、生活保護とかニートに対して否定的な日本の風潮とは逆のことを論理的に言っています。 タイトルでは働き方と言っていますが、どちらかというと「働かない方法」と言った方が内容にあっているかもしれません。 また、最近、こういう類の本には