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ブックマーク / techblitz.com (2)

  • 世界に爆速で広まるビジネスチャット「Slack」の正体

    2015年4月、スタートアップ界に流れたニュースは衝撃的だった。「Slackが評価額28億ドルで、1億6000万ドルを調達」。およそ1年半前にサービスローンチしたSlackは世界中で急速に普及しているビジネスチャットツールで、メールに取って代わる存在になると予想されている。短期間で、これだけ急成長するサービスはシリコンバレーでも数少ない。Slackの急成長の理由や今後の展開について、共同創業者でCTOのHenderson氏にインタビューした。 メールをレガシーに追いやる ―Slackはメールに取って代わるコミュニケーションツールだと言われていますね。どんな点が優れているんですか。 Slackはオンラインのビジネスチャットツール。社内で簡単にメッセージやファイルのやり取りができ、チームの生産性を高めます。メールとの違いをいくつか挙げると、まずリアルタイムかつ簡単にコミュニケーションできる点。

    世界に爆速で広まるビジネスチャット「Slack」の正体
  • 29歳で上場した“シリコンバレーの天才”が語る起業論

    南カリフォルニア大学在学中の2005年に起業。いくつかの事業での試行錯誤を経て、企業向けクラウドストレージサービスのBoxを急成長させた。2015年にはニューヨーク証券取引所(NYSE)で上場し、グローバル進出に突き進む。同社共同創業者でCEOのLevie氏に単独インタビューし、Boxの成長理由、日市場などグローバル進出の展望、起業の心得などを聞いた。 “新しい働き方”を可能に ―事業内容を教えてください。 おもに企業向けのデータストレージサービスを運営しています。きわめて安全性が高いセキュアな環境のもと、ユーザーはどこからでもクラウド上の情報にアクセスすることができます。 クライアント企業•組織数は5万社。GE、P&G、Ast raZeneca、Toyotaなど名だたる企業がBoxを利用しています。使いやすさはもちろん、デザイン性などもユーザーから評価されています。Boxのコンセプトは

    29歳で上場した“シリコンバレーの天才”が語る起業論
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