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記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 @akio0911です。2013年12月に「レベル・目的別!iPhoneアプリ開発おすすめ本19冊(2013年12月版)」という記事を書きましたが、7ヶ月経って新しい本も出てきたので、2014年7月版を書きたいと思います! 【追記】2015年11月版を書きました!こちらの情報の方が新しいので、こちらをチェックしてみてください ⇒ iPhoneアプリ開発にオススメの本7選(初心者向け含む)2015年11月版 iPhoneアプリ開発にオススメの本7選(初心者向け含む)2015年11月版 1. 現場で通用する力を身につける iPhoneアプリ開発の教科書 【iOS 7&Xcode 5対応】
Androidってあまり良い本が無い印象なんですが、実際に仕事で少しでも役に立った本をシェアしたいと思います。 WEB+DB PRESS Vol.81 「Androidアプリ開発最前線」という特集が本当に役に立つ。 Android Studio、Gradle、テストやCIなど、まとまった情報がまだ少ない、最近のモダンなAndroidアプリ開発事情に関するノウハウがまとまっている。この特集書いてるのもクックパッドの人達なので間違いない感じ。 改訂2版 Android SDK逆引きハンドブック 定番の逆引き本。1冊あると便利。 Android UI Cookbook for 4.0 ICS アプリ開発術 Androidデベロッパーにはお馴染みの、あんざいゆきさんの本。 Android4系のUIが主に紹介されてる。サンプルコード便利。 Master of Fragment これも、あんざいゆきさ
内容紹介本書は趣味でLLVMを触っている著者二人のLLVMをもっと普及させていきたいと思いから生まれたLLVM解説本です。 LLVMは今非常に注目されていますが、度重なるAPI仕様の変更や公式ドキュメントの充実さなどが理由で、まとまった解説がなされたものはありませんでした。本書によりまとまった情報が日本語で手に入るようになり、多くの方にLLVMを知って頂けると幸いです。 本書ではLLVMを使用したコンパイラの作り方を順を追って説明しLLVMへの理解を深めてもらおうというのがコンセプトになっています。フロントエンド(中間表現出力まで)、ミドルエンド(最適化)、バックエンド(オブジェクト生成)と幅広く解説していますので多くの方に有用な内容を含んでいるのではないでしょうか。 LLVMの用途は多岐にわたり,本書では解説できていない部分もありますが,初心者向けの情報としてLLVMを利用するための基礎
2014年6月12日に、拙著 「納品」をなくせばうまくいくーソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル が発売となりました。 私はこれまで技術者として、そして経営者としてずっと取り組んできたソフトウェア開発の業界を、少しでも良くしたいという思いから、新しいビジネスモデルに取り組んできました。 その取り組みを、今回のような1冊の本にまとめることが出来たことで、より多くの方にソフトウェア開発の世界で起きている問題と、それを解決するためのアイデアの一つとしてのビジネスモデルを知って頂く機会になれば、私にとってもとても嬉しいことです。 本書では、技術的な用語はほとんど使わずに表現することを心がけました。技術者の皆さんだけでなく、経営者やビジネスマンの皆さんにとっても読みやすいものになっていると思います。 ソフトウェアやプログラミングの仕事とは本来は楽しいものであり、そのことをもっと多
書誌情報 著者: 坂本一樹 発行日: 2011-10-13 最終更新日: 2013-09-19 バージョン: 2.0.0 ページ数: 238ページ(A4PDF版換算) 対応フォーマット: EPUB, PDF 出版社: 達人出版会 対象読者 C/C++には詳しいが、Objective-Cには不慣れな人。Objective-Cのソースコードが、実際どのように動くのか知りたい人。iOSまたはMacアプリ開発者 初心者を抜けだして、より深く学びたい人。 著者について 坂本一樹 ソフトウェアエンジニア。twitterアカウントは@splhack。stack overflow reputationは4500以上。 UNIXカーネル/デバイスドライバ/組み込み系ソフトウェアエンジニアを5年 ゲームプログラマを7年 Webエンジニアを1年 モバイル系ソフトウェアエンジニアを4年 本業以外には、NetBSD
先日 yidev 恵比寿勉強会 に行った際、隣の席にいらっしゃった @es_kumagai さんより、すごいプレゼントをいただきました。 この本を手に取ってまず驚くのが、その 752ページ(!!!!) という超特大ボリュームです。世の中に「徹底解説」を謳う解説本は数あれど、 本当に「全機能」を網羅している本 は初めてみたかもしれません。 (iPhone5sとの比較。分厚さが伝わりますでしょうか) 対象読者:入門者から上級者まで! 目次を見てみると、「Xcode とは」「Xcode をインストールする」から始まるので、Xcodeを未ダウンロードな入門者 から読めますし、「xcodebuild コマンドを使ってビルドする」「ユニットテストを実現する XCTest」「Xcode サーバーと Bot でテストを自動化する」といった 中級者向け の内容もがっつり解説されています。 また、Xcode
U理論の本を流し読みしてたけど、これは結構面白い。 PDCAサイクル(計画→実行→評価→改善)は、既にサイクルが回っている人にとっては納得感があるのだろうけども、回ってない人にやらせようとすると「で、計画はどうやって立てるの?」で悩んで止まってしまったり、逆に問題に対する知識が不足してる可能性に無自覚なまま、詳細すぎる計画を立ててしまって、後からわかった情報で瓦解したりする。 科学的思考法の「仮説→実験→検証→修正」のサイクルでも、流行りのリーンスタートアップの「仮説検証のサイクルを高速に回せ」でも、やっぱり実際にやろうとすると「で、仮説はどうやって見つけるの」というところでつまずく人がいる。 この手の「サイクル」に入る手前でつまずいている問題について、僕はいままで「まず観察を」と言ってきたのだけど、U理論はこの部分を7段階に分けて考えている。 一つ目は、物事を既成概念に当てはめて見ている
"古きよき時代から来ました、真面目なSE、真面目にSE" 広告系技術兼pixivの開発マネジメント担当 @bash0C7です。 今回は『Webアプリエンジニア養成読本』の話をします。 Webアプリエンジニア養成読本[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus) 作者: 和田裕介,石田絢一(uzulla),すがわらまさのり,斎藤祐一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/03/11メディア: 大型本この商品を含むブログ (3件) を見る こちらの本ををいただきました。ありがとうございます。 第一印象 まず一回目読んでみて、下記が印象に残りました。 まるっとカバー 書かれているような分野を全部わかっていると仕事が捗るなと思いました。 現実的なチェックシート 背表紙裏のチェックシートがあるのですが、多すぎず少なすぎず現実
4月9日(水)に新刊が出ます。 タイトルは、『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』です。 ※4月7日追記。Kindleなど電子書籍も同時発売です。 なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? この問いに対する答えは、「時間がある、と思い込んでいるから」です。 なぜ「時間がある、と思い込んで」しまうのかを佐々木正悟さんが詳しく解説しています。 僕自身は「時間があるとは思えない」ようにする(=認識を改める)ためのツールを1998年に自分で開発し、以来16年間使い続けています。 そのツールが「TaskChute(タスクシュート)」です。 本書の中で佐々木さんが解説している、TaskChuteを活用した時間管理術を「タスクシュート」と呼んでいます。 佐々木さんが「タスクシュート」について書き、 僕は「TaskChute」について書いています(巻末付録にて)。 以下、目次です。 『なぜ、仕事が予
この書籍に関連する記事があります! はじめに 本書は「チーム開発実践入門」です。読者のみなさんの中にはよくご存じの方も多いかとは思いますが,チーム開発というのは複雑で難しいものです。 チーム開発を円滑に行うには 本誌の読者の中にソフトウェアやサービスの開発を仕事にしている方もいるかと思います。 第1章 チーム開発とは 1.1 1人だけでも開発はできる 1.2 チーム開発で直面する課題 1.3 どのように課題に立ち向かうか 1.4 本書の構成 第2章:ケーススタディ 第3~5章:基礎的なプラクティス 第6~7章:継続的デリバリーとリグレッションテスト 1.5 本書を読む前の注意点 最適なプラクティスはケースバイケース どのツールを使うかに正解はない 第2章 チーム開発で起きる問題 2.1 ケーススタディの前提 プロジェクトの前提条件 2.2 ケーススタディ(1日目) 問題1:重要なメールが多
『たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく』(鳥原隆志著、中経出版)の特徴は、「思考を加える」ではなく、「思考のムダを捨てる」という観点から仕事の仕方を解説しているところ。「発想しすぎの思考や能力を引く」考え方にシフトし、仕事の成果を変えていくことを提案しているのです。 ちなみに基盤となっているのは、「インバスケット(案件処理演習)」の考え方だとか。第3章「たった5秒で成果が出る『インバスケット』」に目を向けてみましょう。 1.「どう思われているか?」を捨てる 体裁に力を入れすぎると、本来するべき仕事ができなくなるもの。たとえばメールのタイトルに多くの時間をかけても、内容がわかりづらかったり、ファイルを添付し忘れていたりしたら台なしです。大事なのは、体裁よりも内容だということ。(68ページより) 2.「本当に大丈夫か?」を捨てる なにをするにしても、少なからずリスクが伴うもの。
以前職業プログラマーなら必ず読むべき「Code Complete」 - $shibayu36->blog;や補足 - 職業プログラマーなら必ず読むべき「Code Complete」 - $shibayu36->blog;で紹介したコードコンプリートを再読した。 Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazonCode Complete 第2版 下 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazon 一年前はどちらかというと、コードのスタイルの話とか、条件をどうやって綺麗に書くのかとか、コメントはどう書くのかということを学びたくて読んだけど、今回はクラス設計をどうしていくべきかとか、チームでのエンジニアリングをどうしたら良いかとかを中心に読んでいった。 やっぱり学びたいと思っている内容が違うとそ
ドメイン駆動設計というのはソフトウェア工学のおしゃれな本で,Kindleで買えたので読んだ.ドメインを軸に戦略的に設計しましょうという本.2週間くらいで読めて良い体験できてよかった. ソフトウェアを,ユーザーインタフェース,アプリケーション,ドメイン,インフラストラクチャという4つの層に分けて,一番重要なのがドメイン層で,ドメイン層にアプリケーションが存在し得る理由がある.銀行システムだったら,口座とか利子みたなやつがドメイン層で,口座がよくできてると銀行としてうまくいく.ATMのタッチパネルというのはユーザーインタフェースで,どんなにATM押しやすくても,ドメイン層に,口座という概念がなくて,ただのハッシュだったりすると,銀行を運営して金を儲けるとか,新たな金融商品とか作るのが困難になる.インフラ層は永続化とかするのだけど,インフラ層がいかによくても,意味ないデータを保存していては銀行倒
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