iOS のXML 取得、解析処理には基本的ないくつかの処理があります。 XML の処理方式として、 SAX イベント駆動で行うXML解析 DOM インターフェース指向で、木構造として扱う方式 があり、iOSでは、 NSXML(標準, SAX, Objective-C) Libxml(標準, SAX, C言語) TouchXML, KissXML (外部ライブラリ、DOM) など、あるのですが、イベントを自分で記述したり、解析のためにオブジェクトをたどったりと、結構めんどうです。それを簡単にする方法があったのでご紹介します。 XMLは面倒なのですが、それに比べて、JSON は、一行で、 [cc lang=”ObjC”] NSDictionary *dic = [NSJSONSerialization JSONObjectWithData: data options: nil error:ni