興味深いiPhone向けナビゲーションアプリが登場した。インクリメントPが12月10日にリリースした「MapFan eye」だ。ナビゲーションの肝は目的地までのルートを的確に教えてくれることだが、このアプリはほかのアプリと一味違う。特徴的な機能があるのだ。AR技術が用いられているのである。AR機能の特徴を解説するとともに、ナビゲーションアプリとしての使用感をお伝えしよう。 「MapFan eye」の最大の特徴は、AR技術を用いてガイドしてくれることだ。iPhoneをかざすと、iPhoneのカメラを通じて実際の風景に目的地までの進行方向を常時示してくれるらしい。これなら地図が読めない人でも救われるかもしれない。 実際のところ、どうなのか。12月10日午前、九段下から竹橋にあるパレスサイドビル内の郵便局までをルートに設定し歩いて試してみた。 目的地設定とAR機能の使い方・見方 まずは、目的地設
ディディアイディは、スマートフォンやタブレット向けのAR(拡張現実)を作成できるARコンテンツ配信サービス「CARKCHO(カクチョ)」 をリリースした。 同サービスは、PCを使ってARコンテンツを作成し、iOS及びAndroid OS用のARブラウザアプリ「CARKCHOブラウザ」に向けて配信することができるもの。個人アカウント(無料、商用利用は不可)と、アクセス解析の機能を搭載した法人アカウント(ビジネスビギナー:12万円、ビジネススタンダード:24万円)を用意し、企業のプロモーションツールとしても利用することが可能だ。 ARコンテンツの作成は、アカウントを登録後、コンテンツ制作管理ページにログインし、マーカー画像とコンテンツ(動画や画像)をアップロードすることで行うことができる。アップロード完了後、マーカー画像とコンテンツの組み合わせを設定するとQRコードが発行され、「CARKCHO
地図が読めなくても大丈夫?…直感的なARナビアプリ「MapFan eye」新登場 アプリ 新サービス 新商品 2012年12月12日(水) 12時00分 【ダイエットクラブからのお知らせ】習慣化SNS「マイルール」はじめました! 使用イメージ AR+地図表示 AR案内画面 ナビ画面 アイコン 検索画面 インクリメントPは、AR機能で徒歩ルートを案内する無料iOSアプリ「MapFan eye(マップファン アイ)」を公開した。 同アプリは、出発地と目的地を設定してルート探索をすると、端末のカメラを通して、実際の風景の上に歩行者ルートを投影し、地図を見なくても目的地までのルートが直感的に確認できるアプリ。 地図を読むのが苦手な人でも、端末のカメラをかざせば、「どちらへ進めばよいのか」、「どこを曲がればよいのか」を直感的に確認することができる。また、ルート付近にあるコンビニやファストフード等がア
2012年も年の瀬が近づいてきた。この時期になると、関係各所からのお歳暮も楽しみだったりするのだが、それ以外に密かに注目しているのがいわゆる“企業カレンダー”。通り一遍の形式的なものから、メッセージ色が強いもの、材質や形状にこだわったものなど様々なタイプがあり、いただいたカレンダーたちを眺めながら、来年はどれを使おうかと悩むのも楽しい。 一部販売しているものを除くと、企業カレンダーは基本的に法人向けに作られるものなので、その企業と関係が無ければ目にする機会がないのも事実。そんな中、1,000点以上の企業カレンダーが一堂に会する貴重なイベントが、東京駅 八重洲地下街で毎年開催されている「カレンダー展」。今年も12月5日から開催され、様々なカレンダーが出展中だ。出展作品を見ていると、世界遺産や国宝などを集めたものは根強い人気のよう。そのほか、東洋インキSCホールディングスは印刷事業を中核に据え
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