どうもShinShaです。今回は、伊瀬谷 武 著『アマテラスの暗号』を紹介する記事です。久々に読んだ日本の古代史に関する、とても面白い本でした。 古くから日本にユダヤ人が渡来していたことを、この本を読んで知りました。さらに本書では、渡来したユダヤ人が日本の神社をつくり、日本文化の形成にも大きく関わってきたという大胆な推理を行なっています。 この本は古代史ファンの僕には、わくわくが止まらない内容でした。これまで古代史を題材にした小説を時々読んできましたが、この本は本当にスリリングでリアリティのある内容でした。さすがamazonのベストセラーだけあります。 本の概要 『アマテラスの暗号』を読んだ感想 消えた十支族はアジアに移動した 田中秀道氏の著作 あとがき 本の概要 神道とはなにか?天皇家の正統性とは?日本人はどこからきたのか? ──その鍵は最高神“アマテラス”、そして宮中最大の秘祭 “大嘗
