2008年秋の金融危機以降、雇用情勢は依然として厳しい傾向...。失業しているときこそ、自分に本当に相応しい仕事は何なのか? を見つめ直す機会という見方もありますが、就職先の選り好みのしすぎが、かえってキャリアを損なうおそれもあるそうです。 米CBS系ビジネスネットワーク「BNET」で、キャリアライターのPenelope Trunk氏は、就職先を選り好みしすぎずに、まずは仕事に就くことが大切だと主張。その理由として、以下の5点を挙げています。 1: 日々の体系化こそが成長につながる 日常を体系化することによって、より多くのことを成し遂げることができる。幸福は日々の体系化と自己鍛錬によって生まれるものであって、必ずしも良い仕事によって得られるものではない。 2: 就職活動に時間を費やさなくて済む 就職活動は、一日中かけてやるものではないが、短期間で済むとも限らない。たとえば、よりよいキャリア
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