昨日収穫したダイコンの間引き菜とキュウリ4本です。 9月に種を蒔いたダイコンが、20cmくらいでしょうか、少し大きくなってきて、窮屈そうになってきました。 ダイコンの品種は「大蔵大根」といい、いつも作っている品種です。 葉物の野菜は、種を密に蒔いて、大きくなってきた段階で間引きして、間隔を保って育てますが、昨日は一部を間引きしました。 この、間引いた苗を間引き菜と呼ぶそうです。 いつもの通り、草や石ころが多い畑ですが、種を蒔くと芽を出して育ってくれます。 間引き菜は、もちろん、みそ汁やお浸しなどでいただきます。柔らかくて新鮮で美味しいです。 これから、うまく育ってくれるかどうか、心配もありますが、楽しみです。単に食べるだけでなく、その過程を見ながら育てるのは、気分転換にもなり、学ぶこともあるように思います。 ダイコンは、地中海または中東アジア原産の越年草です。 ダイコンの花言葉は「潔白」、