パリ郊外の巨大ショッピングセンターの地下迷宮 / ラビリンス。 自分の車にたどり着けないことが度々あります、 地下はGPSも入りませんし。 危ない（犯罪系）話を聞くことは稀ですが、 あまり気分のよい所ではありません。 でもレンズを通すと雰囲気が出て面白い。携帯でチラっと。 （写真をクリックすると拡大写真がポップアップで出てきます） 前回、一人の森遊びについて書きましたら、 「大丈夫ですか・・？？」というメッセージをたくさん頂きました。 ご心配かけました、はい、以降、一人で入るのはやめようと思います。 子と最後に向った際の記念に。（深い所ではありません、近くに民家） ジョガー・ハイカーで賑わう週末だけに、家族総出で楽しむことにします。 廃墟巡りで、進入許可を取らないまま潜っていたこともありましたが、 それもやめた方がいいですね、、、巨大サナトリウムの廃墟の場所を 知っているのですが、まず許可

こちらの写真は過去記事で載せたもので、パリのフリーメイソンロッジの ミュージアムで撮ったものです。（下にリンク先） 毎年９月の第３週末はヨーロッパ文化遺産の日、この日はヨーロッパ中の多くの ミュージアムや普段立ち入ることの出来ない公共施設が無料で一般公開されます。 パリでの一番人気はエリゼ宮・大統領官邸で、こちらは朝早くから並んでも入れる かどうかわからない、という人気ぶり。パリ市庁舎にも多くの見学者が訪れます。 どちらも普段は部外者が入れない内部まで見学可能、という貴重な機会です。 今年のこの特別な日の公開地リストを確認し、あら？、と。 ご近所にあるフリーメイソン（正確にはフリーメイソンリー）のロッジ・支部が 公開され、一般向けのカンファレンスが行われるとのこと。 ・・参加してまいりました。 建物の入り口には何の表示もなく、数人の紳士がドアの前でお出迎え、 「カンファレンスに参りました。

ご近所のフランス王の狩猟場だったという森へ。 ちょっと森へ入ってくる、というと家族は少し心配するんですけど、 悪人に逢ったことはありませんが、森で出逢う眼光鋭き、、 ・・すすすみません、見逃してください、、（何を？） つい頬が緩みました、このお方には。 今日は季節の木の実のタルト。 焼いたパイ生地の上にホイップしたクリーム、 風味付けに黒スグリのリキュール入り。（Crème de Cassis クレムドカシス） 旬のイチジク、黒マスカット、ザクロを乱れ撃ち、いえ、投下。 お読みいただきましてありがとうございます。 ブログランキングのリンクをクリックしていただけますと励みになります。 にほんブログ村 インスタグラムにもご訪問くださいませ。instagram merumo.colors スポンサーリンク The post 森で出逢う木の精＆木の実のタルト first appeared on フ

こちらはパリ2区にある  Galerie Colbert、ギャルリー・コルベール。 パッサージュと呼ばれる屋根付きの回廊、90度の曲がり角、上部の丸い天蓋。 （写真をクリックすると拡大写真がポップアップで出てきます） 同じくギャルリーコルベール。 左側には「Le Grand Colbert」」というクラッシックなフレンチブラッスリーが あります。内装がロマンチックなんです、またいつかに写真を。 このレストランは、2003年のアメリカ映画、 「恋愛適齢期 Something’s Gotta Give」 のロケが行われた所で、キアヌ・リーブスのファンの方だったらご存知かも。 キアヌ演じる青年が、20歳以上年上のダイアン・キートン演じる女性に指輪を 渡してプロポーズするんですよね、（結果は映画で、） もう一枚、こちらはそのすぐ近くのパレロワイヤルの回廊です。 ルーヴル宮殿の北隣にあって、こちらも

食べればいいじゃないの。 かの有名な言葉ですが、マリーアントワネットが言ったのだ、という正式記録は 残っていません。 まったくの言いがかりであったと現在では言われています。妃にとっては大迷惑な話。 誤訳？ 日本語に訳された「パンがなければお菓子を・・」も誤訳の代名詞のような言われ方をしていますが、そう間違っているわけでもない気がします、というのは下にウチのブリオッシュの材料一覧を書きました、副材料はなかなかの贅沢さ。 でも、 「フランスではブリオッシュはガトー（お菓子）？・・とは言わない。」とオット。 一説に、当時はパン用の良い小麦粉が高すぎて、庶民は安い小麦粉にいろいろな材料を混ぜて安い値段に抑えられたブリオッシュを買っていた、という話も。 そうだとしたら現代のムッチリ甘いブリオッシュとは・・似て違うものだったんじゃないかと素人仮説。（調べます。） 結局よくわかりませんが、とりあえずウチ