ブックマーク / blueshark3270.hatenablog.com (17)

  • 私がやった英語の勉強法について(ほぼ独学) - Sevenseas Traveller

    皆さん、英語好きですか?または興味ありますか? 私の仕事は外国航路の船乗りですが、現在アラフィフの私が入社した1990年代前半は外国人の乗組員が日船の外国航路に配置され始めた時代でした。それまでは全員日人で運航されていました。 船は外国に寄港するので、英語が必須なのは当たり前ですが、当時は今よりも英語の必要性が緩かったように思います。 学生の頃から英語に興味がありましたが、成績には結びつかず可もなく不可もなくって感じでしたが、なんとか内定をもらいました。 会社に入って1ヶ月半は新入社員研修ということで会社の研修所にカンズメとなっていました。研修では英語の重要性を嫌という程聞かされましたが、入ってすぐの我々はあまり誰も気にしていませんでした。 しかし、その後の最初に乗る船(親船)が発表される日が近づくにつれ、みんなドキドキし始めたようです。 みんな、日人全乗船への乗船を希望していました

    私がやった英語の勉強法について(ほぼ独学) - Sevenseas Traveller
  • バルカー乗船記 その27(2018年7月20日-23日:乗船61日目)同じ航海2周目は単調だな。。 - Sevenseas Traveller

    7月20日 船は昨日京唐港を出港し、再びオーストラリアのポートヘッドランドに向け、順調に進んでいる。 中国沿岸なのにこんなに天気がいいのは珍しい。 着岸舷側は溢れた鉄鉱石でまっ茶色だ。 鉄鉱石をあげて、足が軽くなったので、久々に船首のバルバスバウが海面に顔を出している。 いやー、空がめっちゃ青いよ。 今日は出航後の手仕舞いで1日が終わるだろう。 明日からデッキの水洗いが始まるだろう。 夕焼けもオーストラリアばりの夕焼けで結構綺麗だった。明日も晴れるかな。 7月21日 今日の空は雲が多いが、不思議な形をしている。 デッキの水洗いが始まった。甲板部乗組員はいつも水浸しなる。当たり前だが冬はかなり辛いらしい。 ん?デッキ上に小魚?乾舷は10メートル以上あるし、白波は打ち上がってないし・・不思議だ。 ん?太陽の周りに虹? ちょっと調べてみると、ハロという滅多に見られない光の現象のようだ。2重の虹

    バルカー乗船記 その27(2018年7月20日-23日:乗船61日目)同じ航海2周目は単調だな。。 - Sevenseas Traveller
  • 洋上ですれ違う外国航路の船たち その3(2011年10月 シンガポール) - Sevenseas Traveller

    シンガポール駐在時、錨地に来た船の訪船によく行った。 錨地まではサービスボートを手配して行くが、片道30分から1時間くらいかかる。 もう船だらけ チャンギ空港に着陸する飛行機が見える、すぐそこです 大きなコンテナ船が見えた。MAERSK LINEのコンテナ船だ。 船名                     :MAERSK KENSINGTON 船籍                     :米国 総トン数(G/T) :74,642T 全長      :299.47m 幅                      :40m 積載能力              :6,200TEU 竣工                     :2007年 アメリカ船籍の船はあまり見たことがない。映画「キャプテン・フィリップス」に出ていたコンテナ船が確かMAERSKの船でアメリカ船籍だった。なのでアメリカ軍が

    洋上ですれ違う外国航路の船たち その3(2011年10月 シンガポール) - Sevenseas Traveller
  • やべえ、久々に深酒してしまいました - Sevenseas Traveller

    突然ですが、今東京です。1泊2日で今日帰りますが。 休暇中で体が トロけていたところ、会社から呼び出しがありました。もちろん事前に連絡はあったのですが・・ 東京までは飛行機です。ドアドアで3時間、新幹線より便利です。 まだ時間があるのでちょっと早い昼ごはんをいただきました。以前べた葉わさび蕎麦が美味しかったので、その店を探しましたが・・・・ ガーン! 第1ターミナルの方でした。😭😭😭 以前いただいた葉わさび蕎麦、オススメです! tabelog.com この葉わさび蕎麦をたべるため、次回はJALで来ようと思います。今回は姉妹店で鴨せいろ蕎麦をいただきました。はわさび蕎麦の方がいいな。 それから東京駅へ移動しました。駅前がきれいに整備されていました。 それから会社に移動し、用事を済ませ、仲間たちと一献かたむけました。 いや、一献どころではありませんでした。何時に帰ったか覚えていません。

    やべえ、久々に深酒してしまいました - Sevenseas Traveller
  • バルカー乗船記その24(2018年7月7日:乗船45日目)バシー海峡を抜け、東シナ海へ あぶねーじゃねーか! - Sevenseas Traveller

    7月5日 船は台湾とフィリピンの間にあるバシー海峡を抜け、台湾まで進んできた。バシー海峡では第2次世界大戦時に、アメリカ軍の潜水艦によってたくさんの輸送船が沈められており、「魔の海峡」呼ばれていたそうだ。通峡時には手を合わせている。 昨日の地球さまの威嚇通り、天候が冴えない。海も荒れ、風も強く、雲も厚い。 バシー海峡 先日からサビ打ちをしていた係船機のペン塗りが終了した。見た目は綺麗でも、サビ打ちを丁寧にしなければ、すぐサビが発生してしまう。 1隻のバルカーが後方から迫ってくる。バシー海峡は東アジアと西アジアを結ぶ交通の要所で船が多数航行している。 台湾沖までやってきた。携帯の電波が繋がるぞ! 与那国島の近くも航行するので、その時には日の携帯電波が入るものの、2時間から3時間くらいしか使用できない。 今日の昼ごはんは冷やし中華に秋刀魚?からしがあればなんとかなる。マヨネーズは普通使わな

    バルカー乗船記その24(2018年7月7日:乗船45日目)バシー海峡を抜け、東シナ海へ あぶねーじゃねーか! - Sevenseas Traveller
  • 今日の犬の散歩道(ニコンD810+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR) - Sevenseas Traveller

    毎日犬のさんぽに行っているので、今日からできるだけ毎日の変化を観察して行きたいと思います。 今日夕方まで雨でしたが、雨が上がりました。近くの山から湯気(?)が出ています。気温は10℃ちょい、吐く息がまだ白いです。 レナはさんぽが好きで、地面が濡れていても平気で歩いて行きます。 散歩道には何箇所か梅の木があります。開いた花の数が日に日に増えています。 今でも昨年の西日豪雨災害の爪痕があちこちに残っています。 この地区は夏になると蛍が飛ぶのですが、この小川ではありません。誰かが川にゴミを不法投棄をいつもしています。監視カメラでもつければ良いのにと思います。 先日はヌートリアがいましたが、特定外来種だそうです。 土手が野焼きされていました。野焼きは法律で禁止されているそうですが、国民に浸透していないんでしょうか、今でも田舎では普通に行われています。 近所の梅です。 明日は晴れたら尾道に行ってみ

    今日の犬の散歩道(ニコンD810+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR) - Sevenseas Traveller
  • バルカー乗船記その18(6月24日:乗船33日目)ポートヘッドランドに到着するけど、えっ?プール入るの? - Sevenseas Traveller

    6月23日 昨日無事アロール海峡を抜けた。 船は一路ポートヘッドランドに向け、インド洋を航行中だ。 巡検中に操舵機室入口の配線がむき出しになっているのを発見した。機関部に直してもらおう。 同航船が船の斜め後ろにいる。あっちの方が少し速力が早い。車のレースではないが船の方が遅いとちょっと悔しい。まあ、向こうの方が燃料をたくさん焚いているだろうし、良しとしよう。 おっ、もう昼か。。。 このチーフコックのスープは基的に塩っぱい。高血圧気味なので余計に気になる。 今日の昼ごはん(カレーにあさりのスープ) ん?昨日プールを出したから、今日はプール開きだって? おいおい、嘘だろ。オーストラリアは冬だぞ。しかし海水温度を見たら30℃、機関室温度に至っては42℃もあるではないか。 ということで、仕事を早めに切り上げてプールに入ったのでした。 ははは、カメラに水滴が付いた状態で撮った太陽がおかしい。

    バルカー乗船記その18(6月24日:乗船33日目)ポートヘッドランドに到着するけど、えっ?プール入るの? - Sevenseas Traveller
  • 犬の散歩でカメラを使いこなす練習中(D810+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4 ED VR) - Sevenseas Traveller

    AF-S NIKKOR 24-120mm f/4 ED VRが修理から帰ってきて、写真を撮りに行きたいが、基出不精の私が外の寒い冬にいそいそと出かけて行く気にならないのはわかってはいる。しかし3月中旬からの乗船勤務に向け、美しい海や空の写真を撮るために買ったばかりのD810の使い方をマスターしなければならない。 とは言え、毎日の日課である夕方の犬の散歩中にちょこちょこと写真をとっているのでカメラの基的な使い方は5割くらいマスターしたはずだ。 ISO感度設定は64から6400の間で自動可変、カメラモードはオート、このくらいの設定しか触っていない。ぼちぼち勉強して行くつもりだ。 インターネットで調べると、風景撮影の場合はFは9.0から11.0の間が良いとあるので、頑なにそれを守っている。 自宅ベランダから撮影(F11.0 SS1/100 ISO90) 小川にカラス(F11.0 SS1/16

    犬の散歩でカメラを使いこなす練習中(D810+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4 ED VR) - Sevenseas Traveller
    yawatakomaginu
    yawatakomaginu 2019/02/11
    のどかな風景の写真が、私には癒しがある気がします。
  • アクセス数が急に増えた、よくわからないが昨日何かが起きた。。 - Sevenseas Traveller

    1月中旬に下船して長期休暇に入り、これまで撮りためた洋上での写真を誰かにみてもらいたくブログを始めました。 昨日で開始20日、投稿記事も30を超えたところで何かが起きた様です。 アクセス解析を見るとこれまでは1日30から50のアクセス数だったのですが、昨日だけで271ものアクセスがありました。 昨日までは、あまり面白くないブログに20名(どうもありがとうございます。)の方々が読者登録をしてくださっていましたが、昨日急に67名増え、現在87名の方が読者登録をして下さっています。 なぜ急に増えたのか謎ですが非常のありがたく、ブログ継続のモチベーションにもなります。今後も船をメインにした記事の投稿を続けていきますが、できれば乗船中にタイムリーな発信ができればと思っています。いちご酢の話がよかったのかな? 引き続きよろしくお願いします!

    アクセス数が急に増えた、よくわからないが昨日何かが起きた。。 - Sevenseas Traveller
    yawatakomaginu
    yawatakomaginu 2019/02/11
    良かったですね。写真をたくさんの人が見に来てくれたんですね。
  • いちご酢、飲んで見ました! - Sevenseas Traveller

    いちご酢を作って冷蔵庫の中に保存し、2日間たちました。氷砂糖も完全に溶けましたので、早速飲んでみました。 まず香りですが、穀物酢の匂いがほのかにしています。まずそのままレンゲ1杯分を飲んでみました。ん?穀物酢の匂いは少ししますが、穀物酢の味はほとんどせず、甘くて酸っぱい液体になっていました。いちごの味は若干するかな?程度です。 穀物酢をそのまま飲むより断然飲みやすい。 ただ、原液だと濃いので、炭酸水で割って飲むことにしました。 レンゲ2杯分を氷を入れたグラスに入れ、炭酸水を注いで混ぜます。 いちごの毛?が若干入っています レンゲ2杯分のリンゴ酢 炭酸水を入れました かき混ぜるとほのかに赤い炭酸ジュースっぽく見えます。 味は。。。うん、飲める飲める。全然いけます。妹曰く「少し酢の味がするけど、病みつきになりそう。」とか言っています。 いちごをべてみました。入れる前の少し固い感はなく、だい

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  • バルカー乗船記その10(2018年6月乗船14日目)中国青島沖錨地に到着! - Sevenseas Traveller

    東シナ海を抜け、ついに最後の海域である黄海に入った。黄海を航海するのは初めてだ。黄海と言うぐらいだから海が黄色いのかともちろん思ってはいなかったが、あまり綺麗な海ではない。 海洋生物(クラゲ?)が大量発生しており、船の前方から大量に流れてくる。 この海洋生物が曲者で、船のエンジンを冷やしている冷却水は海水で冷却している。この海水の取り入れ口が船底にあるのだが、この取り入れ口にこいつらが吸い込まれると海水の流れが悪くなり、最悪エンジンがオーバーヒートしてしまう。 おそらく水面上だけを浮遊しているだけだと思われるので、積荷状態では喫水が深いのためこいつらが詰まることはないが、空船状態だと要注意だ。 海は穏やかだが、霧がすごい。中国の黄海および渤海は霧の名所として有名だ。おまけに大量の漁船が操業していることもあり、注意が必要だ。 船首からはっきりと居住区が見えない。視界は200mくらいと言った

    バルカー乗船記その10(2018年6月乗船14日目)中国青島沖錨地に到着! - Sevenseas Traveller
  • AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gで試し撮り - Sevenseas Traveller

    買ったばっかりのニコンD810+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR だったが、早速レンズを壊したため、修理完了までD810がお蔵入りになるところであったが、その時間が勿体無い。 いろいろ調べて次のステップとして撒き餌レンズと呼ばれる単焦点レンズのAF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gを購入したのでいくつか試し撮りした写真を紹介したい。 オスのビール(F2.8 SS1/160 ISO6400) オスのビール(F2.8 SS1/1200 ISO4000) F1.8のレンズなので、室内での撮影もそのままいける。AF早いし私みたいな素人でもそこそこの写真が撮れるので勘違いしそう。 やはりレンズが185gしかないので非常に軽く、犬の散歩時にカメラを首からぶら下げて歩いても全然苦痛ではない。 梅の花のつぼみ(F4.5 SS1/200 ISO500) F値を絞れば

    AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gで試し撮り - Sevenseas Traveller
  • バルカー乗船記番外編(2018年8月)オーストラリア錨地のカモメたち - Sevenseas Traveller

    いや〜、オーストラリアは美しい国である。というかオーストラリア周辺が美しい。昨年夏ごろオーストラリア西岸から中国に鉄鉱石を運ぶ船に乗船した。基オーストラリアではDirect on berth (沖待ちがなく、時間調整しながら直接接岸すること。)が常で、あまり沖待ちをすることが無かったが、昨年8月の航海では沖待ちが4日間ぐらい発生した。 荷物待ちの鉄鉱石運搬船 鉄鉱石積み出し施設が故障したとかで、鉄鉱石積み出しに遅れが生じてかなりの数の鉄鉱石運搬船が同じ錨地で沖待ちをしていた。 いつもの日課である船内巡見に出ると、甲板上に無数のカモメが飛来して休憩をしていたが、海鳥が大量にいるということは餌が豊富にあるということだろう。やはり環境に厳しい国だけあるようだ。 甲板上に佇むカモメたち。ゴミではありません。(オーストラリア錨地) ハッチカバー上で休憩していたカモメたち(邪魔してごめんね) ハンド

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    yawatakomaginu
    yawatakomaginu 2019/01/30
    綺麗な空ですね。
  • 嗚呼、愛しの14,000 TEU 大型コンテナ船。。。 - Sevenseas Traveller

    日は広島市内の病院に定期検査結果を聞きに行ったついでに、呉市に係留してある超大型コンテナ船を見に行ってきた。ジャパン マリンユナイテッド呉工場で連続建造中の14,000 TEU 大型コンテナ船だ。 TEUとは20フィートコンテナ1個分を1TEUというので、この船は14,000ものコンテナを積載することができる。 関係者でもない限り、造船所内に入ることができる訳ないので、対岸の大和ミュージアムから眺めることしか出来ない。 大和ミュージアムとてつのくじら館 ちなみに大和ミュージアムの対面にはてつのくじら館(海上自衛隊呉資料館)と潜水艦あきしおがどかーんと居座っているが、ここが日で唯一実物の潜水艦を展示している所だそうだ。ここにも行けばよかったと後で思った。 さて、お目当の巨大コンテナ船であるがこれである! ジャパン マリンユナイテッド呉造船所に係留中のコンテナ船 ジャジャーン!長さ364

    嗚呼、愛しの14,000 TEU 大型コンテナ船。。。 - Sevenseas Traveller
  • 船のハナ(?)について(船首にある出っ張り:バルバスバウ) - Sevenseas Traveller

    たくさんの船にはバルバスバウと呼ばれる球状船首が付いている。バルバスバウの形状は船の種類や大きさで異なる。 この役割は、船が進む時に波が生じるが、これが抵抗になっているのバルバスバウが生み出す波(船首よりも前にあるので、船体で発生する波より早く波を作る。)とが互いに打ち消し合うことで抵抗を少なくするという代物である。 コンテナ船のバルバスバウ(入渠中) 巨大タンカーのバルバスバウ(入渠中) コンテナ船や自動車船など常用速力の早い船のバルバスバウ形状はスマートで、巨大タンカーや鉱石運搬船などのずんぐりむっくり船体で速力の遅い船はドデーンとしている様である。 なので、このバルバスバウが海中に沈んていないと逆に抵抗になるが、船は空船状態が必ずあり、例えば原油タンカーだと日で原油を揚げてからペルシャ湾内の積地までの間はずっとバルバスバウは海面に顔をだしっぱなしである。 巨大タンカーの空船航海にお

    船のハナ(?)について(船首にある出っ張り:バルバスバウ) - Sevenseas Traveller
  • 洋上ですれ違う外国航路の船たち その1 - Sevenseas Traveller

    せっかく外国航路の船に乗っているのでとハマりだした写真撮影であるが、洋上で他の外航船と遭遇すると、この船はどこの会社の船で、どこの港から来たのか?どこへ向かうのか?乗組員は何人乗っていて、国籍は?罪には?と、一種の職業病の様にいろいろ頭に浮かんでくる。 せっかくなのでこれまですれ違った船たちをちょっとずつ紹介して行きたい。 サザンプトンでのQueen Elizabeth II (2005年撮影) 最初の船はQueen Elizabeth II, 2005年8月、英国サザンプトンに入港中にすれ違った。前年まで客船に乗っていたということもあり、客船の中の女王を間近で見ることができて光栄だった。 ちょっと調べて見ると、就航は1969年、イギリスのキュナード社の船で2008年に退役、現在はアラブ首長国連邦のドバイでホテルシップとなっている。 で、2017年に自動車運搬船でドバイに寄港したがその対岸

    洋上ですれ違う外国航路の船たち その1 - Sevenseas Traveller
  • 一眼レフカメラのレンズが故障した話(涙) - Sevenseas Traveller

    船を下船し、早速手に入れたニコンD810でカメラを使いこなせる様になるためにチョコチョコと撮影しているが、カメラもレンズも以前使っていたオリンパス E-30より大きくて重い。また、さすが上位機種だけあって操作や設定がいろいろ複雑である。 重量であるが、D810体が980g、AS-F NIKKOR 24-120mm F/4G EV VR が710g、トータルで約2kgもあるのか?? これまでのカメラの様に片手でヒョイっと手に取って撮影するにはやはり重く、取り扱いに注意しなければと思っていた矢先に事件は発生した。 新顔のクロ(黒)の写真でもと思い、ダイニングテーブルの上に置いてあった我が愛機を取り上げたところ重過ぎてバランスを崩し、椅子の背もたれにレンズのズームリング(レンズのズームを調整する輪)が心地良くヒット!その瞬間にズームリングが外れてしまった。 クロよ、決してお前のせいではないよ

    一眼レフカメラのレンズが故障した話(涙) - Sevenseas Traveller
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