お願いも大事ですが、商談の進め方次第では他社との競合を避け、価格交渉なしに話を進めることが可能になります。 今回は、そんな商談を優位に進める価格交渉のコツについて解説してみます。
こんな悩みを抱えている営業マンも少なくないはずです。 特に、高額商品となると、最後のひと押しである「クロージング」がとても重要。 クロージング次第で、成約率は2、3倍へと飛躍的に伸びます。 今回は、クロージングの大切さをお伝えし、成約率を上げるためのクロージングテクニックについて解説して行きます。 なぜ営業マンにクロージングが必要なのか?クロージングとは、直訳すると「終わり」や「結び」を意味しますが、営業マンにとってのクロージングとは「お客様と契約を締結すること」を意味します。 そう言うと、契約書に判を押す瞬間のことだけを指しているように思いますが、実際には契約に至るまでのプロセス全体を指しています。 つまり、契約書に判を押す瞬間だけのテクニックを身に付けるのではなく、初めてお会いした瞬間からクロージングをかけて成約に至るまでのテクニックを身に付ける必要があるのです。 どうしてクロージング
自動車ディーラーとは?自動車ディーラーとは、主に新車や中古車の販売、車両の点検・修理、自動車保険などの取り扱いを行っている企業です。 自動車ディーラーは、自動車メーカー(トヨタ自動車や日産自動車など)と特約店契約という契約を締結しており、主にメーカーの子会社であることが多いです。 しかし、地方では個人や民間企業が経営しているサブディーラーというものも存在します。 なぜここで、自動車ディーラーについてお伝えしたかと言うと、多くの人が自動車ディーラーと自動車メーカーが同じだと勘違いしているからです。
ここ最近、自動車ディーラーを取り巻く状況も大きく変わろうとしています。 国内の自動車産業は、日本の基幹産業のひとつとして長く成長を続けてきましたが、「今後車の販売台数は徐々に減少していく」ことが予測されています。 ですので、ディーラーの生き残りをかけた戦いが、各地で繰り広げられて行くことでしょう。 そんな中、現場で働く営業マンたちの売り方も、ここ数年で目まぐるしく変わって来ています。 今回は、自動車ディーラーの現状をお伝えし、今後営業マンが車を売り続けるために必要な戦術について解説していきます。 自動車ディーラーの生き残りをかけた戦い僕が自動車業界に入った約20年ぐらい前は、自動車ディーラーが倒産するなんて思いもしませんでした。 しかし2020年現在、それが当たり前のように起こっているわけです。 その大きな原因として、「新車の販売が伸び悩んでいる」ことが挙げられます。 この他にも、売れない
営業の世界では、常に販売成績がトップクラスというトップセールスが存在しますが、彼らも営業を始めた当初は営業初心者。 しかし、数年仕事を続けて行くと、トップセールスとそうでないセールスとで差が出てくるのです。 その差をもたらすのが「営業の心得」です。 トップセールスたちは、トップセールスになるための心得を体得しているからトップセールスになったのです。 今回は、15年以上にわたり営業の世界を見てきた僕が、トップセールスに共通する心得について詳しく解説してみます。 ぜひ、営業初心者の人や営業で行き詰っている人は、日々の活動に取り入れてみて下さい。 営業の心得とは?「営業の心得」とは、お客様対応や商談をする上で大事な「視点や考え方、心構え」のことです。 何となく日々の営業活動をこなしているのと、営業の心得を体得した上で営業活動をするのとでは、将来の営業成績にかならず差が出ます。 トップ20%に入る
「最初に会ったほんの数秒で、あなたの印象が決定される」と言っても過言ではありません。 その印象次第で、その後の商談がスムーズにいくかどうかが決まります。 お客様が、営業マンの第一印象を決める要素のひとつに、「スーツの着こなし」があります。 どんなに上手なセールストークを持っていたとしても、営業マンのスーツの着こなしがだらしなくダサいと、初っ端から悪印象を持たれ、その後の商談もうまく行きません。 僕も、15年以上にわたり営業の世界を見てきましたが、「売れる営業マンはスーツの着こなしが上手」です。 それは、「スーツの着こなしが上手だから売れる」とも言い換えれます。 スーツについての正しい知識がなければ、自分に適したスーツ選びはできません。 また、スーツの他にベルトや革靴との組み合わせが下手くそだと、ダサい営業マンになってしまいます。 これから、スーツ選びの方法や着こなしのポイントについて解説し
タッピー こんにちは!営業一筋20年、営業マンお悩み解決ブロガーのタッピー(⇒プロフィールはこちら)です。 先日、読者さんからこんなご質問がありました。 カーディーラーの営業マンになりたいと思っています。 自分では比較的コミュニケーション能力はあると思っていますが、実際お客様が来店された際、どのようなお話をされていますか? 「カーディーラーの営業マンになりたい!」 タッピー 営業職が嫌がられる中、嬉しいコメントですね! カーディーラーの営業マンは、日頃お客様とどんな雑談をしているのか? 今回は、そんなご質問にお答えして行きます。 営業マンに雑談力は必要不可欠! 営業マンは、お客様との商談の際、何か世間話や雑談をしてから本題に入ることが多いです。 雑談には、次の2つの効果があります。 ■場の空気を和らげる ■早く人間関係を築ける それぞれ解説して行きます。 場の空気を和らげる 商談前に雑談を
「コロナはリーマンショックよりもインパクトがはるかに大きい」 トヨタ自動車の豊田章男社長が、5月12日に開いたオンラインでの決算会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うビジネスへの影響に対してこう強い危機感を示されました。 実際に、2021年3月期の連結営業利益が8割減と大幅に落ち込むことが明らかになりました。 さて、現場で働く我々営業マンにとっても他人ごとではなく、その危機感は日に日に増して行くばかり・・
タッピー こんにちは!営業一筋20年、営業マンお悩み解決ブロガーのタッピー(⇒プロフィールはこちら)です。 先日、読者さんから質問がありました。 タッピーさん、初めまして。 同じ自動車ディーラーの営業マンです。 ネットビジネスをされてるとのことですが、ディーラー営業マンという本業の傍ら、どのように副業を行えば良いのでしょうか? また、おすすめの副業は何ですか? これから家族を養って幸せな生活を送っていくために、ぜひ参考にさせていただきたいです! このようなご質問をいただきました。ありがとうございます。 「営業マンにおすすめの副業とは?」 「具体的にどのようにすれば良いのか?」 今回は、「営業マンにおすすめの副業」について解説していきます。 この記事を読むことで、なぜ営業マンに副業が必要なのかがわかり、具体的な副業を行う手順が学べます。 営業マンができる副業は限られている 「副業」と、一言で
タッピー こんにちは!ディーラー勤務20年以上、営業マンお悩み解決ブロガーのタッピー(⇒プロフィールはこちら)です。 営業職って、一般的に 「ノルマ」「きつい」「厳しい」 などマイナスイメージが多くありますよね! 実際のところ、職種にもよりますが 「営業の離職率は50%以上」 タッピー 不動産や生命保険業界では、90%以上という高い離職率の世界もあるほど。。 だから、あれだけ求人募集しても応募が来ないわけですね…。 あなた えっ、そんな世界に入ってしまったの・・悲 タッピー 安心して下さい!あとで解決方法をご紹介しますので。 では、なぜ多くの営業マンが3年以内に挫折して営業の世界を去って行くのか? その根本的な理由を解説していきます。 多くの営業マンが挫折する一番の理由とは? なぜ50%以上の営業マンが、3年以内に挫折してしまうのか? その一番の理由は、 「営業スキルを身に付けずに営業の世
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く