Twitterで何気なく「浦沢直樹のMASTERキートン面白いよ!」とつぶやいたら 若い方から「それ、何ですか?」との返信が来ました。 教えたら興味を持ってくれたみたいで「ぜひ読んでみます」とのお話。なもんで、このマンガをちょっと紹介します。 主人公は学者で元軍人、保険会社の調査員 主人公は、平賀=キートン・太一(以下キートン)という人で、オックスフォードで考古学を学び そこから「なぜか」軍に志願、SASという特殊部隊でサバイバルスキルを学び 現在は大学の非常勤講師をしながら、ロイズのオプ(保険調査員)をするという、不思議な人物です。 基本1話か2話完結で、どの巻をとっても読み始められるのが魅力です(最終巻をのぞく)。 保険の調査員の時はサスペンス仕立てで、元SASの能力を活かしながら難局を乗り切ったり、学問の話では、自分のライフワーク「ドナウ文明」の証拠を探し出そうとする話が多いです。
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