ブックマーク / onsenikoka.com (8)

  • 番外レビュー No.2『ブリリアントヴィレッジ日光 – 栃木県』秋のグランピング | 温泉行こか

    2023年11月に訪れました。今年2度目のグランピングです。以前に訪れた場所と同じところです。前回記事はこちら。前回訪れたのが最高だったんですよ。今回はクーポンを頂いていたので温泉ではないのですがリピートで泊まりに行ってきました。同じ施設ですが追記とかでなく、新しく記事にしていきます。ちょうど紅葉の時期で綺麗でしたのでぜひ見てほしいのでね。 ○参考料金 1泊2付き 1人当たり 約23,000円 でした。 ブリリアントヴィレッジ日光 – 栃木県 基的な施設等に大きな変化はなかったので、今回は新しくなっていところや前回紹介しなかったお風呂のあたりを紹介していこうかと思います。紅葉も綺麗でしたので写真も載せていきますよ。前回と重複するところもあるかと思いますがどちらも読んでいただけると嬉しいです。 広大な敷地を贅沢に使っているグランピング施設です。施設内には2つの滝があったり、キャンプファイ

    番外レビュー No.2『ブリリアントヴィレッジ日光 – 栃木県』秋のグランピング | 温泉行こか
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    yayoi0841 2023/12/22
  • 日帰レビュー No.16『玉の湯旅館 – 福島県』癖がなくアクセスの良い万人向け温泉 | 温泉行こか

    2023年9月に訪れました。車を運転していたら道路標識に翁島温泉と書かれておりまして、なんとのなく気になり寄ってみました。猪苗代周辺には多くの温泉がありますが、翁島温泉は猪苗代湖からも比較的近く観光ついでに寄るにはちょうどいい場所にありました。 玉の湯旅館 – 福島県 福島県猪苗代町にある翁島温泉。猪苗代湖からは少し北、猪苗代町の中心部からは西のほうにあります。猪苗代町から会津若松市に向かう途中にありますね。猪苗代湖の長浜や天神浜からは車で10分ほどと近く、夏は浜で湖水浴のあとに入るには丁度いい距離です。湖水浴の他にも、春から秋は磐梯山が近いため登山の後に温泉というのもいいですね。冬は猪苗代スキー場やアルツ磐梯からも近いのでウィンタースポーツの後に寄れますな。めちゃくちゃ気持ちいいんすよねぇ。 猪苗代町には他にも野口英世記念館やガラス館、滝沢不動滝などの観光する場所も多くあり、また標高も5

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    yayoi0841 2023/12/22
  • 日帰レビュー No.15『百目鬼温泉 – 山形県』湯量豊富で温泉成分も濃いリッチな温泉 | 温泉行こか

    2023年9月に訪れました。山形市の田園地帯にポツンとある温泉施設です。百目鬼と書いて「どめき」と読みます。どうめきと読むもんだと思っていましたが、こちらの地名でどめきと読むそう。なんの気なしにフラッと立ち寄ったんですが想像以上に良い温泉でした。また近くに行く際には訪れたいですねぇ。 百目鬼温泉 – 山形県 山形県山形市にある百目鬼温泉。山形市の南西部あたりにあります。比較的新しい温泉で農業用の水を掘っていたら温泉が出たことがきっかけで2006年にオープンしたそうです。そんなことあるのね。山形市の街中からはそれほど離れてはいないのですが、田園の中にあるため開けた風景から蔵王連峰を望むことができます。 今回は山形で行われている日一の芋煮会に行った際に立ち寄りました。日一の芋煮会と言えばバカでかい鍋と重機を使って作る芋煮が有名ですよねぇ。今回はそれを見てみたく訪れました。実際にべたかった

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    yayoi0841 2023/12/07
  • 日帰レビュー No.13『石塚旅館 – 岩手県』きれいなエメラルドグリーンに浸る | 温泉行こか

    2023年の8月に訪れました。なかなか特徴的な温泉でしてそのうち行ってみたいなと思っていたところの1つでした。以前近くを通った時は冬季休業中だったので入れなかったのですが、今回ようやく訪れることができました。写真でみていた通りのエメラルドグリーンの温泉。入浴剤を入れたような色だと口コミで聞いていたのですがまさにその通りでした。今回は日帰りでしたが次は宿泊してじっくり楽しみたいですねぇ。 石塚旅館 – 岩手県 岩手県雫石町にある国見温泉。江戸時代末期には開湯されたらしく南部の殿様の隠し湯と言われていたとのこと。国見温泉は今回訪れた石塚旅館の他に森山荘という御宿もあります。こちらはペット専用露天風呂があるみたいですね。専用っていうのは面白いですね。 雫石町にはかの有名な小岩井農場があります。国見温泉自体は山の中にある温泉でして小岩井農場とは車で40分くらい離れてます。私は時間の都合で園内までは

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    yayoi0841 2023/11/20
  • 日帰レビュー No.14『川上温泉 – 福島県』豊富な湯量と壮観な半天嵒窟風呂 | 温泉行こか

    2023年9月に訪れました。福島県では何気に知名度のある土湯温泉です。その中でも奥土湯というエリアがあり興味をそそられておりました。丁度寄れるタイミングがあったので浸かりに行ってきました。非常に良い温泉です。男女日替わりで入れる浴場が違うので1泊すべきですねぇ。とりあえずもう一度日帰りでもいいので訪れることは確実です。 川上温泉 – 福島県 福島県福島市にある川上温泉。土湯温泉郷のひとつで土湯温泉温泉街からさらに奥に行った場所にあります。奥土湯と呼ばれるエリアらしい。以前書いた鷲倉温泉も土湯温泉郷のひとつです。鷲倉温泉は標高が1230mと高い位置にあるので冬場は営業していないのですが、川上温泉は標高480mなので通年通して営業しています。ちなみに鷲倉温泉同様、日秘湯を守る会の御宿でもあります。 土湯温泉街から約1.5キロ程度なので、ついでに土湯温泉街をぶらぶらとするのもまた一興。土湯温

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    yayoi0841 2023/11/20
  • 旅館レビューNo.13『藤三旅館 – 鉛温泉』浴槽に直接湧く荘厳な温泉 | 温泉行こか

    2023年6月に1泊させていただきました。以前に近くの新鉛温泉の愛燐館に泊まったことがありまして、その時から気になっていた御宿でした。愛燐館の記事もまた別で書こうかと思います。こちらの御宿はいわゆる湯治宿でもあり、どんな雰囲気なのか気になった次第です。玉川温泉の湯治宿も良いものだったのでね。 いざ訪れてみると期待以上に良い御宿でしたよ。またリピートしたい御宿が増えてしまいました。レビュー書いていきますね。 ○参考料金 1泊2付き1人当たり 約15,000円 でした。 藤三旅館 - 鉛温泉温泉の御宿です。客室数は32室と多くなく少なくなくといった規模感です。館と別館、湯治部があり実際はもう少し客室は多そうに感じたんですけどね。楽天トラベルには32室と書いてありました。 藤三旅館には十三月という名の別邸があり、そちらには源泉かけ流しの客室露天風呂があるようです。大浴場が藤三旅館と共通で

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    yayoi0841 2023/11/02
  • 日帰レビュー No.12『田村屋旅館 – 福島県』豊富な湯量かつ高濃度の贅沢な硫黄泉 | 温泉行こか

    2023年の4月に伺いました。中ノ沢・沼尻温泉は泉質が素晴らしいと聞いていたのでついに訪れてみました。沼尻温泉自体はあまり観光するところでもなかったですが温泉がすこぶる良いです。この湯を楽しむためだけに来ても後悔ないですねぇ。静かな自然の中で温泉に浸かり、一旦休憩してまた浸かる。リラックスにもってこいですよ。 田村屋旅館 – 福島県 福島県猪苗代町にある沼尻温泉の数少ない宿泊施設の1つです。沼尻温泉自体は温泉街などは特になく御宿があるだけでしたね。沼尻温泉に行く手前に中ノ沢温泉という沼尻温泉と同じ沼尻元湯を引いてる温泉地があります。中ノ沢温泉のほうは温泉街のようになっていて、中ノ沢こけしなんかが有名です。 沼尻元湯は単一の湧出量が日一だと2009年の調査で判明したとのこと。以前訪れた玉川温泉にも1ヶ所からの湧出量日一と書いてあったのでどっちが日一なんですかね?沼尻元湯は毎分13,40

    日帰レビュー No.12『田村屋旅館 – 福島県』豊富な湯量かつ高濃度の贅沢な硫黄泉 | 温泉行こか
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    yayoi0841 2023/11/02
  • 旅館レビューNo.14『サンマリン気仙沼ホテル観洋 – 気仙沼温泉』気仙沼の海産物を満喫 海を眺めてリラックス | 温泉行こか

    2023年7月に1泊させていただきました。この時期の気仙沼にはウニ、ホヤ、カツオと旬の魚介類が大量にあるのです。無性に美味しいお魚がべたいと思い勢いに任せ1泊してきましたよ。気仙沼温泉の御宿は2軒しかなく、開湯は平成17年と新しい温泉地です。急な思いつきで訪れた御宿でしたが想像以上に良いところでした。また海産物がべたくなったらもう1回泊まりに行きたいですねぇ。 ○参考料金 1泊2付き1人当たり約16,000円でした。 サンマリン気仙沼ホテル観洋 – 気仙沼温泉 気仙沼温泉の御宿です。客室数は55室と程よい規模感。10階建てなのでもっと客室数が多いと思ってました。窮屈感もなく悠々と過ごすことができました。 館内には事処やスナック、ナイトラウンジ、コーヒーラウンジに売店、宴会場や会議室、ブライダル関連の施設もありなんでもある立派なホテルという感じでした。コロナの影響でやっていない施設が

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    yayoi0841
    yayoi0841 2023/10/18
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