Rotis(ローティス)という書体があります。Rotis Sans Serif、Rotis Semi Sans、Rotis Semi Serif、Rotis Serifの4つからなるユニークな書体ファミリーです。これまで、特にぴったりの使用例とか見つからなかったので、このブログではここで初めて取り上げます。 自分が撮った写真のなかから探したら、私がここドイツで加入している健康保険のニュースレターの使用書体が2009年に Rotis から Frutiger Next に変わったときに比較のために残しておいたのがあった。奥が古いニュースレター、手前が2009年に新しくなったもの。 同時に便せんもレイアウトを一新して、この保険会社のイメージは、「やや堅い雰囲気」だったのが「親しみやすい」に変わりました。 私は、それまでの便せんに Rotis でびっしりプリントアウトされた連絡のこういう文章を見る
みなさんは、広告制作をいつもどのように進めているでしょうか?この連載では、広告づくりにおける“なんとなく”を解消し、効果を理解しながら使えるちょっとしたテクニックについて、順を追ってご紹介していきます。
この連載では、広告づくりにおける“なんとなく”を解消し、効果を理解しながら使えるちょっとしたテクニックについて、順を追ってご紹介していきます。どうやったらお客様に伝わる広告をつくることができるのでしょう。前回は連載初回ということで、まずは心構えのようなお話から始めました。広告には、達成したい“目的”と、それを実現するための“手段”となる媒体やデザインがあり、それらをより適切な仕上がりへと導く基本姿勢として“思いやり”が大切、というお話でした。今回は、広告づくりでまず最初に取り掛かっていただきたいこと、“目的”をはっきりさせることについて書いていきます。◆「商品を売りたい」から、もう一歩ふみ込んでみよう広告の目的とは何でしょうか。「自社や商品を知ってもらって売上げを向上させたい」それはもちろんのことで、であるからこそ、おそらく誰もが同じことを考えていることでしょう。しかし御社には御社なりの、
◆広告づくりの“なんとなく”を解消しようみなさんは、広告制作をいつもどのように進めているでしょうか? とりあえず見栄えの良さそうな他所の広告を参考にしてみたり、制作を外注したものの、思っていたものとちょっと違う感じの仕上がりになったり、そんなことはありませんか? 最近では、専門的なツールが無くてもある程度自在になんでもつくることができるので、広告も自社内で制作されているという方は多いと思います。 しかし、ご自身でつくりながらも、“よくわからないけど”“なんとなく”まとめてみた、というようなことがあるのではないでしょうか? “なんとなく”でもそれなりにまとまって見えることもありますが…… この連載では、広告づくりにおける“なんとなく”を解消し、効果を理解しながら使えるちょっとしたテクニックについて、順を追ってご紹介していきます。 ◆みなさん、広告は見ていますか?ところでみなさんは、新聞の折込
リトグラフとは? リトグラフは水と油の反発を利用してイメージを印刷する方式です。凹凸を利用してインキを載せるのではなく、化学反応によってインキを付ける部分を決めます。版面がフラットなので平版(へいはん)に分類されます。1796年にドイツ人アロイス・ゼネフェルダー(Alois Senefelder)が考案しました。 版には石灰岩のブロックが使われたので「石版印刷(せきばんいんさつ)」ともいわれます。また版画の技法や作品の場合は「石版画(せきばんが)」といいます。石の表面に描いたイメージのタッチや濃淡がそのままそっくり紙に印刷される点が大きな特徴です。印刷技法としては、グーテンベルクの活版印刷以来の革新的な発明と考えられています。 油性インキと水の反発を利用したリトグラフの印刷原理 石灰石(せっかいせき)の板の表面を磨いてフラットにした面に、クレヨンなど油性の画材で絵を描きます。その面を水で濡
公正世界仮説(こうせいせかいかせつ、just-world hypothesis)または公正世界誤謬(こうせいせかいごびゅう、just-world fallacy)とは、人間の行いに対して公正な結果が返ってくるものである、と考える認知バイアス、もしくは思い込みである。また、この世界は公正世界である、という信念を公正世界信念(belief in a just world)という。公正世界仮説は社会心理学者によって広く研究されてきており、メルビン・J・ラーナー(英語版)が1960年代初頭に行った研究が嚆矢とされる[1]。以来、様々な状況下や文化圏における、公正世界仮説に基づく行動予測の検証が行われ、それによって公正世界信念の理論的な理解の明確化と拡張が行なわれてきた[2]。 「公正世界」であるこの世界においては、全ての正義は最終的には報われ、全ての罪は最終的には罰せられる、と考える。言い換えると
Creator IMAI Arata / 今井 新 kukamura / ク渦群 TAKAHASHI Naohiro / 高橋 直宏 Hiromi / 宏美 HORIE Takumi / 堀江 たくみ MONMA Tae / 門眞 妙 YANAGIMOTO Yuka / 柳本 悠花 〔プロフィール〕 1992年、港北ニュータウン生まれ。 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。 現代美術家・映像クリエイター。 フィールドワークを行って得た知見を、自分キャラ「イマイ君」を用いてマンガや映像で表現する。 趣味はバックギャモン。 〔主な展示歴〕 2013 「芸術係数企画 / ア・ワールド・ピクチュア-How do you make a world picture?」(EARTH+ galllery / 東京) 2015 「カオス*ラウンジ新芸術祭2015 市街劇 / 怒りの日」(福
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