3年前にヘボコン(詳しくは次ページで説明する。ロボット相撲のイベントだ)をはじめて、それ以来いろんな会場に呼んでいただいている。その中でも今回はとびきり珍しい場所である。それがプラネタリウム。 こんな機会もなかなかなさそうなので、今回はレポートの半分を「プラネタリウムでイベントをやること」について紹介したいと思う。なんせ星を見せるための専用施設である。イベント会場としてはめちゃくちゃに癖がある。しかし、だからこそ面白い面もあるのだ。そして後半はヘボコンのレポートです! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:これが俺たちの空中戦・エアヘボコンレポ