ルイス・キャロルのページへ 『鏡の国のアリス』言葉遊びの翻訳 *このページは1997年現在発売されていた訳本を比較しました。1998年11月に発売された脇明子・訳『愛蔵版 鏡の国のアリス』(岩波書店)及び同岩波少年文庫版、それ以降に発売された諸訳、すなわち山形浩生訳『鏡の国のアリス』(朝日出版社)、安井泉訳『鏡の国のアリス』(新書館)、久美里美訳『鏡の国のアリス』(エスクァイアマガジン・ジャパン、国書刊行会(新装版))、河合祥一郎訳『鏡の国のアリス』(角川文庫、角川つばさ文庫)については、Jabberwockyの第一連の引用と登場人物の名前、イラストの比較のところには付け加えましたが、比較検討する際の評価基準を一定にするため、新しくこの訳本の翻訳の比較は行いませんでした。(1998.11.12/2000.11.18/2005.3.30/2005.12.4/2006.12.22/2010.2