東京・銀座のアップルストアで、レバレッジコンサルティングの本田直之さんがレバレッジの利きそうなプレゼン術を講演。「半年前からMacを使い始めた」という本田さんの“レバレッジプレゼン術”を聞いてきた。 現代のビジネスパーソンたるもの、「プレゼンテーションしてくれ」と頼まれる機会は多い。営業の提案だったり、企画の説明だったり。うまい人もいる一方、苦手な人もいるはずだ。 しゃべることは向き不向きが明らかに出るし、一朝一夕に直せるかというと難しそうだ。だが、PowerPointなどのプレゼンテーションソフトを利用した資料作りは、事前に準備できるし、何かいい方法がありそう。東京・銀座のアップルストアで6月26日、レバレッジコンサルティングの本田直之さんがレバレッジの利きそうなプレゼン術を講演した。 →後編はこちら 5つのポイント 「半年前からMacを使い始めた」という本田さんは、プレゼンソフトの「K
企画書、チラシ、WEBサイト...制作作業にはフォントに関する困った事が色々あります。今回は、そんな困り事を解消する、フォントに関する便利なツールやアプリを、まとめて一挙に18種類ご紹介します。見出しのラインナップは以下にまとめてあります。気になるところだけ見ていってください。 1)フォントを楽に管理したい 2)気になるフォントを探し当てる方法 3)無料でフォントをダウンロード 4)フォントを自作する方法 1)フォントを楽に管理したい すべてのOSに、フォントビューアーやインストーラーは内蔵されていますが、外付けハードディスクには使えなかったり、仕事でフォントを使い込む人には不十分な場合もあります。 ◎Font Picker [すべてのOS(Adobe AIRインストールが条件)] パソコンのシステム内にある全てのフォントを一覧で表示してくれるのが「Font Picker」です。(米lif
これまでかなり PowerPoint を利用してきた経験でお答えします。最終的には好みの問題に落ち着くと思いますが,参考までにご一読ください。 まず,個別のフォントをあげる前に一般論です。 補足でお尋ねになっている件からですが,基本的には「和文と欧文は同系列の書体にする」ことです。 一般に,和文は明朝体とゴシック体がありますが,明朝体には「セリフ欧文(Century,Times New Roman など)」,ゴシック体には「サンセリフ欧文(Arial,Helvetica など)」を組み合わせます。デザインに問題がなければ,その和文フォントの欧文部分をそのまま使用してもよいでしょう。統一感を持たせることで読みやすくなります。 それから,明朝体かゴシック体かという問題は,明朝体は装飾で込み入っており,(印刷に比べて)解像度が低い画面ではゴシック体のほうがすっきりしているので,ゴシック体が好まれ
Make a note of it: Web tech, montaineering, and so on. Note: この記事は、3年以上前に書かれています。Webの進化は速い!情報の正確性は自己責任で判断してください。 フォント指定や行間、約物といった、文字周りのノウハウです。デザインというより技術的なまとめ。SWFObjectとかsIFRといったFlashネタを除けば、Webの文字は全部CSSでできるんだから... コーダこそタイポグラフィを意識すべし。看板みて書体言い当てるとか変態的な域まで達せずとも、原則だけ覚えとけばプロトタイプが様になるんだし。 オールドスタイル数字 アンパサンド(“&”) スモールキャップ ハイフンとダーシ 各種スペース 合字 約物 約物はぶら下げる :beforeと:after 見出しのサイズ 初期フォントサイズ 行間の調整 余白の調節 各国の日付表記
TeX に timesnew.tar.gz というスタイルファイル群があります. ftp://akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/pub/TeX/win32/timesnew.tar.gz これは,TeX で Times New Roman や Arial などを使うためのもので (ちなみに Times を使いたい場合は PSNFSS の mathptmx.sty などが使える),Word で書いて PDF にして提出しろとか言われて,しれっと TeX 由来の PDF を出したい時なんかに非常に有効です(激ぉ ただしこれを使うと,amsmath.sty の \boldsymbol{} という太字イタリック (ベクトルなどに使う) が出なくなってしまう問題があります.そういう場合,プリアンブルで \DeclareMathAlphabet{\bm}{OT1}{ptm}{b}{it}
先日も書いた [2007-02-08] timesnew.tar.gz は TeX で Times New Roman や Arial を使うためのパッケージであり,timesnewp,mathmnsx,mathmnsxx などのスタイルファイルが含まれている. ftp://akagi.ms.u-tokyo.ac.jp/pub/TeX/win32/timesnew.tar.gz 一般的な Windows 用 TeX インストーラ http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?TeX%20installers%20for%20Windows で「標準インストール」を選択するとデフォルトで勝手にインストールされているので,恐らくほとんどの Windows TeX ユーザの環境には既に入っているものと思う. しかし実はそのままではまともに動かない.具体
Monaco のリンク先を、フォントファイルから http://www.gringod.com/2006/11/01/new-version-of-monaco-font/ に変えられたようですが… リンク先に “I’m not sure how the new version differs but I’m told its from a new Mac Book Pro.” と書かれているとおり、そこで配布されているフォントは Mac から取り出したものです。 フォントファイルはプログラムとみすことができ、その場合これは著作権による保護の対象となります。また、Mac から取りだしたフォントファイルを配布するという行為は、Mac OS X のソフトウェア使用許諾契約に違反しています。 というわけで、Monaco の配布記事にリンクするのはいろいろとマズイんではないかと思うわけですが、いか
Typechartは、WindowsやMac環境でタイポグラフィがどのように見えるかと、それを実装するスタイルシートをダウンロードできるサイトです。 Typechart - Browse Web Type, Grab CSS. タイポグラフィのカテゴリは、以下の3つに分かれています。 typeface Arial / Helvetica Cambria Georgia Lucida Grande Lucida Sans Unicode Trebuchet MS Verdana font size small medium / body large/ heading extra large emphasis normal bold italic uppercase タイポグラフィは、それぞれWindowsとMacでの表示を切り替えることができ、「Get CSS」ボタンをクリックすると、そのタ
先日、YUI Fonts CSSでフォントサイズを指定した際に、Operaにおいてはフォントが小さく表示されるので、em指定するとか、Operaのみハックするとかして解決する、そんなことを書きました。でも、ようやく各モダンブラウザでYUI Fonts CSSを使いながら、的確なフォントサイズで表示する方法が分かりましたので、書いておきます。パーセンテージの指定を数パーセントずらすことによって、モダンブラウザでほぼ同じフォントサイズを表示できるようです。 まず、前回書いた記事で問題だと考えていたのは、 em指定の場合は、IE6などのブラウザで解釈が異なる(ブラウザの文字サイズの拡大機能を使った際に、拡大される割合がかなり違う)ということ。祖先要素にパーセント指定するという解決策はあるものの、階層が深くなってしまうと、あまり現実的ではない。 Operaのみに対応するハックのコードを埋め込んでお
先日から、ずっと頭に引っ掛かっていたYUIのFonts CSSのbody * { line-height: 1.22em;}という指定。はてなの人力検索でも質問してみたのですが、結局分からずじまいで、仕方がなく、自分でマークアップしてテストしてみました。どうやら、id:b-windさんがおっしゃるように、この「*」全称セレクタがキーになるようです。 まず、おさらい。 そもそも、なぜこのline-heightに疑問を感じたのかは、このエントリー。Lucky bag::blog: line-height の値には単位なしが良いとされる理由。はてブの数からしても読んだ人多いんじゃないでしょうか。まず、このコードについて、こちらでもテスト用に作ってみました。Lucky bagさんとほとんど同じコードです。 YUI Fonts CSSのline-hight: 1.22em;は何なのか?その1。 li
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く