DMM GroupのGoの勉強会「DMM.go」。DMM Groupのエンジニアが現場で培った技術やトレンドについて発表していきます。 2回目の開催となる今回登壇するのは、合同会社EXNOA プラットフォーム開発本部の PFシステム部に所属する岡崎翔悟氏。「Goとクリーンアーキテクチャ」の内容で、実際の現場にいるからわかるGoの開発やクリーンアーキテクチャについて話していきます。関連資料はこちら。 合同会社EXNOAとは 岡崎翔悟氏:今回「Goとクリーンアーキテクチャ」と題しまして、EXNOAの岡崎が発表いたします。 「EXNOAって何だ?」と思われた方が多数いらっしゃると思うので、まずはそちらの説明から。DMM GAMESは2020年4月10日付でEXNOAに社名を変更しました。ただし、一般作品のブランド名として「DMM GAMES」は残っています。一般作品の「DMM GAMES」とR1
tl;dr go/types パッケージがめちゃくちゃ便利 https://golang.org/pkg/go/types/ https://github.com/golang/example/tree/master/gotypes gouml の紹介 Goのコードを静的解析し、PlantUMLのコードを吐くパーサを開発している。 github.com 例えばGo言語で書かれたこのソースファイルを渡すと、 package main type Human struct { Name string Age Age } type Age int func (a Age) IsAdult() bool { return a >= 20 } 以下のような PlantUML コードが生成される。 package "main" { class "Age" as main.Age <<V,Orchid>>
最近色々あって仕事でGo言語を使っています。 色々割り切っている言語なので、こんなこと言ってもしゃーないんですが、言語設計はミスってるんじゃなかなぁ、と思わざるを得ない点が多々あります。 使い始めて1か月くらいなので間違ったことを書いているかもしれませんので、何かあれば指摘していただけるとありがたいです。 本文ではネガばかり羅列していますが、ランタイムとツール周りは気に入っています。 Goのランタイムを使う、もっと洗練されたAlt Go的なものがあるといいのに(もしくはジェネリクスのったGo2を早くリリースしてほしい)、と思う日々です。 追記: なんか意図とは違った受け取られ方をしている方もいるので追記します。 この記事はあくまで、「Go言語を学ぶにあたって躓いた点」を列挙し、まとめ、理由を考えてみる(教えてもらう)ために書いたものです。 Go言語自体はDisってますが、Go言語ユーザーを
The session begins with the client saying "Hello". The client provides the following: protocol version client random data (used later in the handshake) an optional session id to resume a list of cipher suites a list of compression methods a list of extensions TLS sessions are broken into the sending and receiving of "records", which are blocks of data with a type, a protocol version, and a length.
こんにちは。メディアロジック分析部の米田 (@mathetake) です。 今日はGunosy社とKDDI社が共同で運営するニュースパスというニュースアプリケーションで使われている関連記事推薦のアルゴリズムについて書きたいと思います。 特に、約半年前に私が導入しKPIの改善に成功した新しいアルゴリズムと、そこでコアとなる近似近傍探索(Approximate Nearest Neighbor search)の技術について述べます。 関連記事推薦とは この記事で紹介する関連記事推薦とは、「特定のニュースに関連したニュースを推薦すること」です。 より具体的には、特定の記事をクリックした後に記事閲覧画面を下にスクロールすると登場する「おすすめ記事」の枠に対して、関連したニュースを検索して表示することを指します: このような枠が設置されている事は一般的なアプリケーションにおいてごく自然ですが、推薦シ
はじめに アーキテクチャや設計の書籍や記事、これまでの経験も踏まえ、学んだ事をここにまとめたい。(まだ、勉強中なので微妙なところもあるかもしれません。お気付きの点があればご指摘いただけるとありがたいです。) 参考文献や参考記事は、本当に良書、良記事で非常に参考にさせていただきました。 生意気なタイトルにしてしまいましたが、自分への戒めということもあってこのタイトルにさせていただいたので、ご容赦ください。 ある共通した話題 設計やアーキテクチャについて書かれた書籍や記事を読んでいく中で、言葉は違えどかなりの高確率で共通するテーマが存在した。 そう、それが 「変更に強くなろう」 といった趣旨のテーマだ。 アーキテクチャや設計に関する書籍や記事は様々な方法論で、これを実現しようとしていた。 今回のテーマと記事の構成 今回は、「変更に強くなろう」というテーマの中で重要だと感じた概念や考え方をまとめ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く