■ このページでは Linux でのUSBフラッシュメモリーの使い方を説明しています。 USBフラッシュメモリー ( 以降は USBメモリーと呼びます ) は、フロッピーディスクよりも記憶容量が大きく、書き込み・読み出しの時間が短いので便利です。 このページでは、Red Hat Linux 9でのUSBメモリーの利用手順を書いてあります。ほかの Linux では未確認ですが、ほぼ同じ方法で利用できるでしょう。 またUSBの仕様には、Ver.1.0、1.1、2.0 などのバージョンがありますが、古い 1.0 か1.1 に対応したUSBメモリー製品を選べば利用できます。 ( USBの Ver.2.0 の製品は持っていないのでテストしてません。 ) ■ Linux では USB フラッシュメモリーもマウントして扱うので注意が必要です! USBフラッシュメモリー